横浜国立大学合格! (経営)

 

彼は当塾に在籍する高3生 (岐阜北高) で,横浜国立大学の経営学部に合格しました。

 

横浜国立大学の経営学部を第一志望に据えて以降,彼はストイックに学習に励んできました。

併願先であった明治大学の経営学部と立命館大学の経営学部の合格も勝ち取り,良い形で受験生活を終えられたことに安堵しています。

 

 

彼のセンター試験での日本史の得点は100点でした。

 

合計の得点率も 87.4% となかなかの結果を残してくれましたが,受験生の頃は日本史の学習に取り組んでいる姿をよく見かけました。

写真にあるように,授業プリント集の使い込み具合がそれを物語っています。

 

過去問や予想問題といった “お手軽なもの” に縋ることなく,基礎づくりに愚直に取り組む姿勢が,当塾が目指す学習のあるべき姿です。

彼は素直にそう取り組んでくれたからこそ,大きな結果を残せたのだと確信しています。

 

岐阜大学全員合格! (獣医・教育・地域科学)

 

本日,岐阜大学の前期入試の合格発表があり,当塾から受験した 3名は全員合格となりました。

 

彼は当塾に在籍する高3生 (岐阜高) で,4.0倍の志願倍率をくぐり抜けて応用生物科学部の共同獣医学科に合格を掴み取りました。

幼い頃からの夢の実現へ大きく前進する本日の合格。涙ながらに電話で報告をくれた際,思わずもらい泣きしてしまいました。

 

なお,当塾から国公立大学の獣医学科への現役合格は,2年前の大阪府立大学の獣医学科の合格以来,彼が 2人目となります。

獣医学部 (学科) は非常に狭き門ですし,まして国公立ともなればそれがより顕著ですから,当塾のような小規模塾から現役合格を掴み取ってくれたことを嬉しく思います。

 

 

彼は当塾に在籍する高3生 (岐阜北高) で,教育学部に合格しました。

 

12時の合格発表の 1分後に合格を報告してくれた可愛い教え子です。

将来は教員になるという夢に向かい,大学でも引き続き持ち前の明るさでもって努力を重ねてほしいと思います。

 

 

彼は当塾に在籍する高3生 (岐阜東高) で,地域科学部に合格しました。

 

合格の報告をもらってから,2年前に初めて彼と知り合った頃を思い返していました。

紆余曲折もありましたが,素直な気持ちで取り組める彼は,弛まぬ努力を積み重ねて本日の合格を勝ち取ることができたのだと思います。

 

進研模試《2019年 1月実施分》

 

高2生から 1月に受験した『進研模試』の結果帳票の提出が相次いでいます。

 

当塾トップの生徒 (岐阜高⋅理系生) は 5教科総合の全国順位で 26位と上々の結果を残しました。

この塾生以外にも全国で1,000位 (上位 0.3%) 以内も 2名おり,順調に学習が進んでいることが窺えます。

 

 

以前のブログでも触れたことがありますが,『進研模試』は同学年の生徒とのみ競い合う形態で,全国を見渡すと同学年でも『進研模試』を受験していない生徒が一定数おります。

受験時に競い合うことになる過年度生 (浪人生) は当然ながら分母に含まれておりませんから,『進研模試』で好成績を収めているからといって安心はできません。

 

高2生は 2か月後に実施される『全統マーク模試』が,過年度生および『進研模試』を受験していない同学年の上位層と対峙する初回となります。

ここでも一定の結果を残してもらうことができるよう,塾生たちに指導を強化していきたいと考えております。

 

センター試験 2019

 

大学入試センター試験が終わり,本格的な受験シーズンが到来しました。

 

高3生は19時頃から続々と集まり始め,14名の在籍生全員が出席のもと,各科担当教員が見守る中で20時からの自己採点会に臨んでもらいました。

自己ベストを更新した生徒もいれば,思うような結果を残せなかった生徒もいましたが,どの生徒も今回の得点をもとに 2月の入試に臨んでいくことになります。

 

 

主要科目である英語・数学・国語の上位 3名と各科の平均点は以下の通りです (高3生の在籍者数は14名)。

 

[英語・筆記 (200点満点) ] ※ 当塾平均 158.5点

198点 (滝高・理系),187点 (岐阜高・理系),185点 (岐阜北高・文系)

[英語・リスニング (50点満点) ] ※ 当塾平均 36.3点

50点 (岐山高・理系),46点 (滝高・理系),44点 (岐阜高・理系)

[数学 IA (100点満点) ] ※ 当塾平均 74.8点

99点 (滝高・理系),84点 (岐阜東高・文系),78点 (岐山高・理系),78点 (岐阜東高・理系)

[数学 IIB (100点満点) ] ※ 当塾平均 74.4点

100点 (滝高・理系),87点 (岐阜北高・文系),85点 (南山高・文系)

[国語 (200点満点) ] ※ 当塾平均 152.2点

177点 (岐阜北高・文系),172点 (岐阜北高・文系),171点 (滝高・理系)

 

 

続いて理科・社会の結果です。こちらは 各科とも当塾 1位の結果のみ掲載します ( 2名以上が受験した科目のみ)。

 

[化学 (100点満点) ]

94点 (滝高・理系)

[物理 (100点満点) ]

100点 (滝高・理系)

[生物 (100点満点) ]

92点 (滝高・理系)

[化学基礎 (50点満点) ]

48点 (南山高・文系)

[生物基礎 (50点満点) ]

50点 (岐阜北高・文系)

[日本史 B (100点満点) ]

100点 (岐阜北高・文系)

[地理 B (100点満点) ]

81点 (岐山高・理系)

[現代社会 (100点満点) ]

81点 (岐阜東高・文系)

 

なお,5教科 7科目 (900点満点) の当塾 1位の生徒は 856点 で,得点率は 95.1% という結果でした。

 

センター試験で 95% 超という得点率は,東京大をはじめとする国内すべての大学・学科のボーダーラインを超える結果で,本当によく頑張ってくれたと思います。

私たちは彼女に 9年間にわたって指導を続けてきましたから,国公立大の二次試験までの残り期間も合格に向けて共に頑張っていきます。

 

 

岐阜県内だけを見渡しても素晴らしい指導を行なう塾や予備校が多数ありますから,当塾の生徒たちよりも高得点を収めた生徒が相当数いるでしょうし,まして全国となれば尚更です。

間もなく開塾から丸 4年を迎える当塾も,地域の皆様にとって必要な存在となれるよう,今後も子どもたちの将来に向けたサポートを全力で行なっていく決意です。

 

早稲田大学合格!

 

南山高に通う当塾の高3生が,早稲田大学の文化構想学部に指定校推薦で合格しました。

彼は 4期生 (2018年春卒塾生) の合格第1号となります。

 

彼はマスコミ業界を志望しており,同学部での学びはうってつけと考えます。

 

 

指定校推薦ということもあって,11月の時点で早稲田大の合格が決まっておりましたが,彼は今も当塾で学び続けています。

 

10日後に控えているセンター試験も 5教科 7科目の文系型で普通に受験しますし,合格が決まってからも学習の手を緩めることなく当塾の仲間たちと切磋琢磨しています。

先日の『全統センター試験プレテスト』においても 5教科 7科目の得点率は85%を超えており,非常に順調な仕上がりとなっています。

 

大学の合格はゴールではありませんから,入学後を見据えて各科ともセンター試験程度の基礎学力を身につけておくのは当然と言えば当然です。

彼はこのことをよく理解しているからこそ,直向きに学び続けているのです。

 

センター試験後から高校卒業までは,私が個別で TOEIC の指導を行なうことになっています。

 

高3生の模試

 

一昨日の『全統センター試験プレテスト』で,当塾の高3生諸君の模試スケジュールは終了しました。

あとはおよそ 1ヶ月後のセンター試験本番,2月25日(月) から始まる国公立大二次試験に向けての最終調整となります。

 

画像は先日返却された第3回『全統マーク模試』の成績帳票で,当塾トップの生徒のものです。

この生徒は 5月⋅8月⋅11月実施の 3回とも 5教科 7科目の全国100位以内をキープ (過年度生 (浪人生) を含む順位) し,順調な仕上がりを見せてくれています。

今回の『全統センター試験プレテスト』では自己採点で900点満点の856点 (得点率95.1%) と報告してくれましたが,本番では何点を取ってくるか非常に楽しみです。

 

上記の生徒を含め,今回の『全統センター試験プレテスト』では当塾の受講生の半数以上が合計点で自己ベストを更新してきました。

ただ,模試はあくまで通過点に過ぎませんから,どの生徒も今回の結果に慢心せず,来るべき入試本番に向けて頑張ってもらいたいものです。

 

秋期募集を終了しました

 

先日,秋期募集を終了致しました。多くの方からのお問い合わせ,誠にありがとうございました。

 

この 9月・10月も意欲あふれる多くの生徒たちが入塾してくれました。

塾内が良い意味でさらに活気付いたと確信しております。

 

今回の募集では上のお子様が高校生,下のお子様が小中学生というご家庭が多かったのですが,当塾が過去問等を用いた定期テスト対策指導を一切行なっていないことに驚かれているご様子でした。

これまでのブログでも申し上げましたが,定期テストや各種模試など各種テストにおいて過去問や予想問題を駆使して捻り出した得点に価値はないと私たちは考えます。

 

写真は岐阜高に通う高2生 (理系) の前期期末テストの数学の答案を撮影したもので,数学 II と数学 B のいずれも100点を獲得してきました。

前期中間テストに続き,非常に頑張っていると思います。

 

彼は中2生の頃から当塾に通っている生徒です。

過去問や予想問題といった安易なものに頼らなくとも範囲をきっちりと理解してテストに臨めば得点できるということを体現してくれており,非常に嬉しいです。

 

また,彼は目標を持って当塾の日々の授業を受けているだけでなく,自習室の利用頻度が非常に高いうえに,科目を問わず私たちに頻繁に質問してくれます。

ここが各種テストで 結果を収める秘訣です。

 

前期期末テスト《塾生たちの頑張り・中学生》

 

中学生の前期期末テストが終わり,塾生たちから続々と結果が寄せられています。

今回は近隣の中央中に通う塾生で,前期期末テストで自己ベストを更新しつつ顕著な結果を残してくれた 5名を紹介します。

 

482点《中央中・中3生 (通塾歴 1年 0ヶ月) 》

473点《中央中・中3生 (通塾歴 2年 5ヶ月) 》

469点《中央中・中1生 (通塾歴 0年 6ヶ月) 》

464点《中央中・中3生 (通塾歴 1年 7ヶ月) 》

461点《中央中・中1生 (通塾歴 1年 6ヶ月) 》

 

これまでのブログでも紹介しましたが,当塾は定期テスト前に過去問に取り組ませたり,ましてや予想問題に取り組ませたりといった “付け焼刃” の指導を一切行なっていません。

私たちは,そういったものを駆使して捻り出した結果に価値はないと考えているからです。

 

決められた範囲をきっちりと熟し,それを理解したうえで定期テストに臨めば,結果は自ずとついてくるものです。

そのことを当塾の塾生たちは結果でもって示してくれています。

 

前期中間テスト《中学生》

 

今回の写真は前期中間テスト前に撮影した,中学生の自習室の様子です。

 

中1生にとって,今回は初めての定期テストでした。

授業の前後の時間帯にコツコツとワーク類に取り組んだり,授業のない曜日にも自習へ来たりと,中2生⋅中3生の姿を横目に “小学生から脱却しよう” と真剣に取り組む姿が印象的でした。

 

ただ,当塾は定期テストで点数を取らせることに特化した指導を行なっている塾ではありませんし,まして補習塾でもありません。

あくまで日々の学習の延長線上に定期テストや実力テストがあるのであり,塾の指導で過去問や予想問題に取り組ませて “見かけの得点” を取ることに意味はないと私たちは考えております。

 

Top_13

 

現在,中1生は集団指導コースで15名が学んでおり,彼らの 5科合計平均点は435.4点という結果でした。

学校の 5科合計平均点は蘇原中が327点,中央中が318点などと聞いておりますから,この平均点からすれば,彼らならもう少し得点できたのではないかと思います。

 

なお,彼らの 5科合計点の上位10名の結果は以下の通りです。

 

470点 (蘇原中)

465点 (桜丘中)

461点 (蘇原中)

452点 (各務原中央中)

449点 (各務原中央中)

448点 (各務原中央中)

440点 (各務原中央中)

439点 (蘇原中)

438点 (各務原中央中)

431点 (稲羽中)

420点 (各務原中央中)

 

多くの生徒が「ケアレスミスによる失点が響いてしまった」「記述問題への対応が甘かった」と反省の弁を口にしていました。

夏休み明け直後に行なわれる前期期末テストに向けて今からコツコツと取り組むことは当然ながら,いかにミスなく現場で解き切れるか,記述問題の練習を積み,添削を依頼できるかがカギです。

 

前期中間テスト《高校生》

 

高校生の前期中間テストが返却され,学校によっては個票まで返却されている学校もあります。

 

ご存知の通り,近隣の公立中ではクラス順位や学年順位は公表されません。

しかし,高校ではクラス順位,学校によっては学年順位等を返却された個票で知ることができます。

 

写真は,当塾の中学部を経て岐阜高に合格し,現在も当塾で学んでいる高2生 3名の前期中間テスト成績個票です。

個票に書かれている情報は,各科の素点と平均点,そして総合点のクラス順位です。3名とも高い意識で日々取り組んでくれていますし,よく頑張っていると思います。

 

ちなみにクラス 1位の生徒 (理系) は数学B が100点など,90点以下の科目がありませんでした。

当塾の中学部から学んでいる高校生は概ね定期テスト結果が良好ですし,『進研模試』『全統模試』においても好結果を残してきます。

これは彼らが学習の仕方が身についている,目標を持って取り組めていることに起因していると考えています。

 

 

これまでのブログでもたびたび紹介してきましたが,当塾の集団指導コースでは授業内で定期テストに向けた指導は一切行なっておりません。

また,定期テスト前に過去問に取り組ませたり,まして予想問題に取り組ませたりということも一切行ないません。

 

彼らの残す結果は,テスト前に限らず日々コツコツと学習に取り組んでいること,目標を持って取り組んでいることによる賜物です。

過去問や予想問題,その場凌ぎの対策授業などといった “お手軽なもの” に勤しんで捻り出した結果ではないというところがポイントです。