岐阜大学合格!(医学部看護学科)

 

彼女は当塾に在籍する高3生 (加納高) で,岐阜大学の医学部看護学科に前期日程で合格しました。

 

入塾から 3年が経ち,彼女が入塾当初から第一志望に据えていた岐大,併願校の藤田医科大 (看護) と岐阜医療科学 (看護) に合格し,全勝にて大学受験を終えられたことを嬉しく思います。

なお,当塾は開塾以来 6期連続して岐大の合格者がおり,岐大の合格者は彼女で通算 9人目となりました。

 

 

高校入試が終わって間もない頃に当塾へ初めてやって来た彼女は,その時点で岐大へ進みたいと話していました。

 

3年間,志望校は揺らぐことなく当塾でコツコツと学び続け,本日の合格を勝ち取ってくれたことが非常に嬉しいです。

合格おめでとう!

 

後期期末テスト (学年末テスト)《中学生》

 

先週に実施された,中学生の後期期末テスト (学年末テスト) の結果返却が始まっています。

本日時点で 5科すべてが返却されている生徒のうち,自己ベストを更新した生徒を紹介します。

 

465点《鵜沼中・中2生 (通塾歴 0年 2ヶ月) 》〔前回より51点アップ! (自己ベスト更新)

456点《蘇原中・中2生 (通塾歴 3年 1ヶ月) 》〔前回より42点アップ! (自己ベスト更新)

450点《蘇原中・中2生 (通塾歴 4年11ヶ月) 》〔前回より15点アップ! (自己ベスト更新)

433点《中央中・中1生 (通塾歴 3年11ヶ月) 》〔前回より36点アップ! (自己ベスト更新)

430点《中央中・中1生 (通塾歴 2年11ヶ月) 》〔前回より47点アップ! (自己ベスト更新)

 

高い志を持って取り組んだ成果です。すばらしい!

ここが頂点にならないよう,学年が上がってもさらなる高みを目指して頑張ってほしいと思います。

 

 

続いて,自己ベスト更新はならなかったものの,1年間を通して好結果を維持した生徒たちの 5科平均点と各回の合計点を紹介します。

 

478.3点 (前期中間 480点,前期期末 486点,後期中間 474点,後期期末 473点)《蘇原中・中1生 (通塾歴 2年11ヶ月) 》

459.8点 (前期中間 473点,前期期末 474点,後期中間 445点,後期期末 447点)《蘇原中・中1生 (通塾歴 1年 0ヶ月) 》

459.3点 (前期中間 472点,前期期末 453点,後期中間 460点,後期期末 452点)《蘇原中・中1生 (通塾歴 5年11ヶ月) 》

457.0点 (前期中間 452点,前期期末 473点,後期中間 437点,後期期末 466点)《中央中・中1生 (通塾歴 4年 3ヶ月) 》

 

このメンバーは 1月の実力テストにおいても471点469点452点など好結果を残していました。

彼らは授業前後の自習,さらには授業のない日も自習室で頑張ってくれていますから,競い合っている他の塾生たちも含めて今後の成長が非常に楽しみです。

 

 

これまでのブログでもたびたびお伝えしているように,当塾では定期テストや実力テストに向け,過去問や予想問題を演習させるといった指導を行なっておりません。

過去問や予想問題に勤しんで得た結果に価値を見出せないというのが私たちの考えで,それらは長い目で見て子どもたちの成長を阻害する可能性があると考えています。

 

私たちは,過去問や予想問題といった安易なものに頼ることなく,素晴らしい結果を残してくれた彼らを誇りに思います。

 

上智大学合格!

 

聖マリア女学院高に通う当塾の高3生が,上智大学の理工学部 (機能創造工学科) に合格しました。

彼女は当塾 6期生 (2021年春卒塾生) の進学先確定の第1号となります。

 

中1生の終わりに入塾して 5年が経過し,彼女が良い形で大学受験を終えられたことに安堵しています。

 

 

彼女は中学部高校部ともに当塾の集団指導コースで仲間たちと切磋琢磨し,各科とも学びを深めてきました。

英語の頑張りは言わずもがなですが,数学・物理の頑張りは目を見張るものがありました。

 

5年にわたり,彼女が当塾で頑張ってくれたことを誇りに思います。

合格おめでとう!

 

初めての通知表《中1生》

 

中学校の前期が終わり,当塾に通う中学生から通知表の提出が相次ぎました。

今回のブログは,中学生になって初めて通知表を受け取った中1生にスポットを当てて話をさせていただきます。

 

当塾には 5科でオール 5を達成する生徒は多数おりますが,中1生は今回 4名が 5科でオール 5を達成してくれました。

 

当塾の中1生は16名の在籍ですから,実に 4名に 1名が 5科でオール 5を達成している計算で,率でいうと 25.0% です。

定期テストの頑張りはもちろん,日々の授業態度や学習に対する姿勢,そして提出物がきっちりとなされているからこその結果なのでしょう。

 

しかし,残念ながら,今回は 9科でオール 5の達成者はいませんでした。

44が 2名,43が 1名と非常に惜しい結果の生徒もいましたので,後期・学年は達成できるよう奮起してほしいものです。

 

 

先日のブログでもお伝えしたように,この学年は小学部から当塾で学んでくれている生徒たちを中心によく頑張ってくれています。

やはり,小学生のうちに確たる学習習慣を身につけて中学校に進学すると,良好な結果が出やすいのだと改めて確信しました。

 

なお,中1生の通知表平均は 5科が 21.8,9科が 36.4 という結果でした。

いずれも当塾の中2生・中3生の平均結果にはおよばなかったものの,初めてにしてはよく頑張ったと思います。

 

前期期末テスト《中学生》

 

先週に実施された,中学生の前期期末テスト結果返却が始まっています。

本日時点で 5科すべてが返却されている生徒のうち,自己ベストを更新した生徒を紹介します。

 

486点《蘇原中・中1生 (通塾歴 2年 6ヶ月) 》〔前回より 6点アップ! (自己ベスト更新) 〕

474点《蘇原中・中1生 (通塾歴 0年 7ヶ月) 》〔前回より 1点アップ! (自己ベスト更新) 〕

473点《中央中・中1生 (通塾歴 3年10ヶ月) 》〔前回より21点アップ! (自己ベスト更新) 〕

464点《稲羽中・中3生 (通塾歴 2年 7ヶ月) 》〔前回より12点アップ! (自己ベスト更新) 〕

409点《中央中・中3生 (通塾歴 1年 7ヶ月) 》〔前回より 5点アップ! (自己ベスト更新) 〕

391点《桜丘中・中3生 (通塾歴 1年 2ヶ月) 》〔前回より21点アップ! (自己ベスト更新) 〕

 

 

これまでのブログでもお伝えしているように,当塾では定期テストや実力テストに向け,過去問や予想問題を演習させるといった指導を行なっておりません。

過去問や予想問題に勤しんで得た結果に価値を見出せないというのが私たちの考えで,それらは長い目で見て子どもたちの成長を阻害する可能性があると考えています。

 

 

前期中間テストに続き,多くの生徒がなかなかの結果を残してくれました。

私たちは,過去問や予想問題といった安易なものに頼ることなく自己ベストを更新した彼らを誇りに思います。

 

前期中間テスト《中学生》

 

中学生の前期中間テストの結果が出揃いました。

今回のブログでは,自己ベストを更新した中2生・中3生を 3名ずつと,中1生の得点上位の 3名の結果を紹介したいと思います。

 

[中3生] 当塾生平均 445.9点

470点《鵜沼中 (通塾歴 0年 1ヶ月) 》〔前回より20点アップ! (自己ベスト更新) 〕

412点《中央中 (通塾歴 3年 5ヶ月) 》〔前回より79点アップ! (自己ベスト更新) 〕

404点《中央中 (通塾歴 1年 5ヶ月) 》〔前回より35点アップ! (自己ベスト更新) 〕

 

[中2生] 当塾生平均 428.1点

433点《中央中 (通塾歴 2年 4ヶ月) 》〔前回より50点アップ! (自己ベスト更新)

424点《中央中 (通塾歴 3年 4ヶ月) 》〔前回より51点アップ! (自己ベスト更新) 〕

413点《中央中 (通塾歴 1年 9ヶ月) 》〔前回より102点アップ! (自己ベスト更新) 〕

 

[中1生 (得点上位 3名) ] 当塾生平均 441.8点

480点《蘇原中 (通塾歴 2年 4ヶ月) 》

473点《蘇原中 (通塾歴 0年 5ヶ月) 》

472点《蘇原中 (通塾歴 5年 5ヶ月) 》

 

 

以前のブログでもお伝えしましたが,当塾の生徒たちは時間をかけて “右肩上がり” を実現していきます。

これが当塾の大学合格実績に大きく影響しているといっても過言ではないのです。

 

これまでのブログでもお伝えしているように,当塾では定期テストや実力テストに向け,過去問や予想問題を演習させるといった指導を行なっておりません。

過去問や予想問題に勤しんで得た結果に価値を見出せないというのが私たちの考えで,それらは長い目で見て子どもたちの成長を阻害する可能性があると考えています。

 

決められた範囲をしっかりと熟し,基本に忠実に取り組んでいく。

ごく当たり前のことのように思えますが,“安易なもの” に縋らずとも素晴らしい結果を収めてきた彼らを,私たちは誇りに思います。

 

名古屋大学合格までの道のり

 

先日のブログでも申し上げましたが,当塾の今年度の高3生は中学部から通い続けて高校入試と大学入試を共に戦ってきた生徒が多く在籍しています。

 

今回のブログでは,名古屋大の工学部に合格した生徒のうち,私にとって非常に感慨深い 1名を紹介します。

彼は中2生の 7月から当塾で学び続けてくれた生徒で,在籍期間は 4年 8か月に達します。

 

「名大の工学部に現役で合格するような生徒だし,中学生の頃もさぞかし成績優秀だったのだろう」

 

多くの方がそう考えるだろうと思いますが,入塾時,彼の 9科の評定は 16  ( 5科の評定ではありません) で,定期テストの 5科合計点も136点と高校進学すら危い状態でした。

彼の中学時代の定期テストや実力テスト得点の推移は,3年前のブログでも紹介しておりますのでそちらをご覧ください。

 

 

彼が現役で名古屋大に合格できたのは,この 4年 8ヶ月を逃げることなく課題に向き合ってくれたことと,弛まぬ努力はもちろんのこと,彼の持ち前の素直さが大きかったと思います。

高校入試をゴールとせず,大学入試で勝つために取り組んできた成果が今回の名古屋大の現役合格につながったのです。

 

この 4年 8ヶ月の間,伸び悩んだ時期も当然ありましたし,叱責しなければならない場面も幾度となくありました。

しかし,インターネットで合格者受験番号が公開されてわずか 2分後に彼から朗報が届き,これまでの苦労が報われた気がして泣けてきました。

 

本当に合格おめでとう。

 

名古屋大学に 6名が現役合格!

 

本日は旧帝大の 1つである名古屋大の合格発表がありました。

 

コロナウィルスの感染拡大の懸念から試験当日の厳戒態勢や掲示による合格発表が中止に追い込まれるなど混乱があった中,当塾から名古屋大に 5名が前期日程で現役合格を勝ち取りました。

推薦入試で名古屋大に合格している 1名を含めると,当塾の今春の名古屋大の現役合格者は 6名にのぼります。

 

 

名古屋大学 工学部 物理工学科 [岐阜高 (蘇原中) ]

 

 

名古屋大学 工学部 物理工学科 [岐阜東高 (緑陽中) ]

 

 

名古屋大学 工学部 機械⋅航空宇宙工学科 [岐阜高 (緑陽中) ]

 

 

名古屋大学 工学部 環境土木⋅建築学科 [岐阜高 (中央中) ]

 

 

名古屋大学 工学部 環境土木⋅建築学科 [岐阜高 (緑陽中) ]

 

 

当塾は 1学年の在籍数が15名程度の小規模塾でありながら,彼らが昨年の東京大の現役合格に続く大きな成果を残してくれたことを誇りに思います。

 

大学合格速報《2020年 2月22日 時点》

 

国公立大二次の前期入試まで 1週間を切りました。

当塾の高3生は13名がこれに挑み,3月 6日(金) 以降の合格発表を待つことになります。

 

 

先日のブログでもお伝えしましたが,当塾では既に 4名が国公立大の合格を勝ち取り,進学先を確定しました。

 

名古屋大学 教育学部 (鶯谷高)

名古屋工業大学 工学部 (加納高)

岐阜大学 教育学部 (岐阜東高)

岐阜県立看護大学 看護学部 (長良高)

 

センター試験結果はもちろんのこと,評定を取るための 3年間の努力,志望理由書や面接・プレゼンの準備など,二次前期入試の準備と並行して取り組んできたことに対する評価だと思います。

あらためて合格おめでとう。

 

 

併願先の私立大の合格報告が続々と寄せられています。

当塾の高3生17名 (理系11名・文系 6名) が本日までに勝ち取った私立大の合格は以下の通りです (すべて掲載しています)。

 

東京理科大学 工学部 建築学科 (岐阜高) ※ 給付型奨学生

東京理科大学 工学部 工業化学科 (岐阜高)

東京理科大学 工学部 機械工学科 (岐阜高)

東京理科大学 工学部 機械工学科 (岐阜高)

東京理科大学 理工学部 土木工学科 (岐阜高) ※ 給付型奨学生

明治大学 理工学部 建築学科 (岐阜高) ※ 特別給費奨学生 (授業料全額免除)

同志社大学 理工学部 機械システム工学科 (岐阜高)

南山大学 人文学部 心理人間学科 (鶯谷高)

南山大学 人文学部 心理人間学科 (鶯谷高)

南山大学 人文学部 心理人間学科 (岐阜高)

南山大学 人文学部 心理人間学科 (岐阜高)

南山大学 人文学部 心理人間学科 (岐阜高)

南山大学 経済学部 (加納高)

豊田工業大学 工学部 (岐阜東高)

豊田工業大学 工学部 (岐阜高)

名城大学 法学部 (岐阜高)

名城大学 理工学部 応用化学科 (岐阜高)

名城大学 理工学部 応用化学科 (加納高)

名城大学 理工学部 応用化学科 (加納高)

名城大学 理工学部 応用化学科 (加納高)

名城大学 理工学部 機械工学科 (岐阜高)

名城大学 理工学部 機械工学科 (岐阜高)

名城大学 理工学部 社会基盤デザイン工学科 (加納高)

名城大学 理工学部 社会基盤デザイン工学科 (加納高)

名城大学 理工学部 社会基盤デザイン工学科 (加納高)

名城大学 理工学部 環境創造工学科 (加納高)

名城大学 理工学部 建築学科 (岐阜高)

名城大学 理工学部 建築学科 (加納高)

名城大学 薬学部 (岐阜高)

愛知大学 文学部 心理学科 (岐阜高)

愛知大学 法学部 (岐阜高)

愛知大学 経済学部 (加納高)

中京大学 心理学部 (鶯谷高)

中京大学 心理学部 (岐阜高)

藤田医科大学 医療科学部 (鶯谷高)

中部大学 工学部 応用化学科 (加納高)

大同大学 工学部 建築学科 (加納高)

大同大学 工学部 インテリアデザイン学科 (加納高)

大同大学 工学部 土木⋅環境学科 (加納高)

岐阜医療科学大学 保健科学部 (鶯谷高)

岐阜医療科学大学 保健科学部 (鶯谷高)

岐阜医療科学大学 看護学部 (長良高)

岐阜聖徳学園大学 教育学部 (各務原西高)

岐阜聖徳学園大学 教育学部 (各務原西高)

岐阜聖徳学園大学 教育学部 (各務原西高)

岐阜聖徳学園大学 看護学部 (長良高)

 

先日のブログでもお伝えしましたが,今年度の高3生は中学部から当塾で学び続けている生徒が多く,彼らが長きにわたって取り組んできた成果を出せていることを嬉しく思います。

 

大学合格速報《2020年 2月12日 時点》

 

本日,国公立大のセンター試験を課す推薦入試結果が出揃いました。

 

当塾では 4名が 2月25日(火) からの国公立大前期日程にも出願済みの第一志望に合格し,一足早く進学先確定となりました。

合格おめでとう!

 

 

名古屋大学 教育学部 [鶯谷高 (中央中) ]

 

 

名古屋工業大学 工学部 [加納高 (中央中) ]

 

 

岐阜大学 教育学部 [岐阜東高 (東長良中) ]

 

 

岐阜県立看護大学 看護学部 [長良高 (蘇原中) ]

 

この 4名は全統マーク模試において,合格した学部・学科で A判定を連発していました。

つまり,結果的には推薦入試での合格となりましたが,前期日程など一般入試でも合格していた可能性が濃厚だったということです。

 

余談ではありますが,岐阜大に合格した生徒は 5月から10月にかけて実施の第1回から第3回の全統マーク模試各回,12月実施のセンタープレテストにおいて学科順位 1位を獲得しています。

高3生になった時点で既についていた差を 1年間守り切って掴んだ合格,という見方もできます。

 

 

近年,国公立大でも推薦入試の定員枠が拡大しており,後期日程を廃止してその定員を推薦入試に振るという動きが全国の国公立大で見られます。

国公立大の推薦入試はセンター試験 (次年度からは共通テスト) を課すものと課さないものの 2パターンに大別され,その入試日程も年内の実施から 2月上旬などと大きく異なります。

 

国公立大の推薦入試は私立大の推薦入試に比べて募集人員が少ないうえ,出願条件に「評定平均値 4.0 以上」など厳しい成績基準を設けている大学もあります。

また,1高校からの推薦人数が制限される場合,出願前に高校内で選抜が行なわれることもありますから,評定平均値が基準を超えていれば必ず出願できるというわけでもありません。

さらに,書類選考やセンター試験結果に加え,小論文や面接,大学によっては専門知識を要する口頭試問やプレゼンテーションを課すところもあり,早め早めの準備が必要です。

 

時代の変化とともに,選抜方法も多様化しています。

現在は国公立大の総定員の約 20% が推薦入試によるものとなっており,次年度からは共通テストへの移行と相まって将来的にはますます推薦入試に占める率は増加していくことでしょう。

 

 

併願先の私立大の合格も続々と寄せられており,現時点で東京理科大学のセンター利用入試で 3名の合格 (すべて別の生徒によるもの) が出ております。

 

東京理科大学 工学部 機械工学科 (岐阜高)

東京理科大学 工学部 工業化学科 (岐阜高)

東京理科大学 理工学部 土木工学科 (岐阜高)

 

理工学部に合格した生徒は “成績優秀者” として給付型奨学金の対象に選ばれたようです。

すばらしい!