進路探究塾 Mirai 塾長のブログです。
塾長ブログ
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当塾の高校部の理社の指導
当塾の高校部の理社は,例えば名大や医学部医学科に進んだ当塾の卒塾生の諸君が学生講師という立場で指導にあたってくれています。
とは言っても,完全に彼らに “丸投げ” しているのではなく,教材はどの時期に何を使用し,志望校合格に向けてそれらをいつまでに終えるか等を定例で行なう打ち合わせで進捗を確認しています。
例えば,当塾の高校部の物理は高2生の 4月から 1月で講義を行ない,以降は一斉指導で精選した問題の演習・解説を行ないつつ,塾生ごとに志望校に応じた課題を与える形式をとっています。
さらに,授業指導と併せて自習時および授業後に質問受付が行なえることも,当塾のような小規模塾ならではの強みだと考えています。
現在は国公立大の二次試験直前期のため,受験生の諸君は書き上げた二次答案の添削指導を担当各位に依頼している姿を見かけますが,これも当塾のような規模だからこそできることです。
そういった指導の成果として,先日のブログでも紹介したような驚くべき成績を収めてくる塾生がいたり,大学合格実績に関してもある程度の水準が保たれているのではないかと考えています。
名古屋大学合格!(農学部応用生命科学科)
彼女は中学部から当塾で学んでいる岐阜高の生徒 (鵜沼中出身) で,名古屋大学の農学部応用生命科学科に学校推薦型選抜で合格しました。
彼女は共通テストで849点 (1000点満点) を獲得し,長らく掲げてきた『本番で 8割を超える』という目標を達成しました。
高2生の夏までは進研模試等で思うように結果を出せず苦しんだ時期もありましたが,めげることなく授業に自習室にと当塾へ通い詰め,高1生の夏に設定した第一志望先の合格を勝ち取りました。
また,共通テスト利用で出願していた明治大学の農学部農芸化学科の合格も勝ち取り,完勝にて大学入試を終えてくれたことに安堵しています。
学校推薦型選抜での合格となったものの,彼女は『名大オープン』で夏・秋いずれも A判定を獲得するなど二次で得点できるタイプですから,前期日程まで縺れても合格は間違いなかったでしょう。
10期生では総合型選抜での名古屋工業大に続く 2人目の第一志望合格となりました。改めて合格おめでとう!
蘇原中の中間テスト《2024年10月から2025年 1月実施分》
蘇原中の 1月実施の中間テスト結果が返却され,市内の他の中学校から遅れること 3ヶ月,ようやく後期中間テストの結果が出揃いました。
以前のブログでもお伝えしたように,当塾14期生にあたる中2生は学力・意識とも非常に高い塾生が多く在籍しています。
なお,蘇原中の中2生は 6名が集団指導コースに在籍しており,10月・12月・1月実施の中間テスト 3回の合計点で 6名全員が450点を超えました。
489点《蘇原中・中2生 (通塾歴 0年11ヶ月) 》 (内訳:10月実施分 168点/175点,12月実施分 172点/175点,1月実施分 149点/150点) ※ 自己ベスト更新
488点《蘇原中・中2生 (通塾歴 1年 4ヶ月) 》 (内訳:10月実施分 174点/175点,12月実施分 168点/175点,1月実施分 146点/150点) ※ 自己ベスト更新
479点《蘇原中・中2生 (通塾歴 2年 0ヶ月) 》 (内訳:10月実施分 172点/175点,12月実施分 159点/175点,1月実施分 148点/150点)
471点《蘇原中・中2生 (通塾歴 1年 0ヶ月) 》 (内訳:10月実施分 163点/175点,12月実施分 167点/175点,1月実施分 141点/150点) ※ 自己ベスト更新
466点《蘇原中・中2生 (通塾歴 1年10ヶ月) 》 (内訳:10月実施分 160点/175点,12月実施分 166点/175点,1月実施分 140点/150点)
457点《蘇原中・中2生 (通塾歴 0年11ヶ月) 》 (内訳:10月実施分 158点/175点,12月実施分 163点/175点,1月実施分 136点/150点) ※ 自己ベスト更新
これまでのブログでも繰り返しお伝えしているように,当塾では中高生に対して定期テストや実力テストの過去問や予想問題を用いた指導を一切行なっていません。
それでも今回,上記 6名のうち自己ベスト更新が 4名,平均点は475.0点に達し,彼らの前回 (前期中間テスト) の平均点である468.5点より 6.5点を上乗せしました。
ただ,『岐阜県 No.1』を謳う大手塾は熱心に過去問に取り組ませておられるそうなので,当塾の塾生諸君を上回る490点以上や500点というお子さまが多数在籍していらっしゃることでしょう。
しかし,当塾は今後もそういった指導に迎合することなく,自習室や質問受付など学びの環境を整えて彼らの成績向上をサポートしていきます。
なお,中2生 (新中3生) はまだ定員が空いている状況なので,岐高や北高の合格を通過点と捉え,高い志を持って大学受験や将来を見据えて当塾の塾生と共に学べる新入塾生をお待ちしています。
個別指導専科コースのご案内
当塾は集団指導を基幹指導形態と位置付けておりますが,個別指導コースも開講しています。
当塾の個別指導専科コースは中1生から高3生を対象に指導を行なっており,指導形態は市中の個別指導塾でよく見られる 2 : 1 や 3 : 1 ではなく,完全 1 : 1 のプライベートレッスンです。
旧帝大や医学部医学科を志望する私立中高一貫校在籍の中1生から高3生と,東大・京大または国公立大医学部医学科を志望する公立校在籍の高2生・高3生が受講対象です。
開塾からの 9年で,当塾の個別指導専科コースから東大や京大,国公立大医学部医学科の現役合格者がおり,次々と夢を形にして当塾から巣立っていきました。
現在も高い志を持った塾生諸君が当塾の個別指導専科コースに在籍しており,例えば高校数学を学んでいる中1生や,TOEFL 対策指導を行なっている高1生などが夢の実現に向けて頑張っています。
1 : 1 のプライベートレッスンであることを活かし,各科とも例えば高1生までに高校履修内容を完結させるハイペース指導であったり,難関大合格に向けてカギとなる添削指導を充実させています。
ハイペース指導は英語科と数学科,理科の各科 (化学・物理・生物) で実施しており,これまでも当塾の個別指導専科コースで学んだ多くの卒塾生がこれをうまく活用してきました。
録画による映像授業ではなく対面指導であることからも,お子さまの理解度により単元ごとに “緩急” を付けられることは当塾の強みであると考えています。
添削指導に関しては預かりになるものもありますが,基本的に授業内や授業前後の時間を活用してその場で添削を受けられるよう配慮しています。
これは 2 : 1 指導やそれ以上である一般的な個別指導であったり,または映像授業や通信添削では実現が難しいと思われます。
各学年とも定員は 2名に設定しており,新中2生・新高2生・新高3生は定員に達しているため,現在は新中1生・新中3生・新高1生に限り募集を行なっています。
まだ志望校が明確に定まっていない中学生の方も,お気軽にお問い合わせいただければ幸いです。
中学校の実力テスト結果を回収中です
12月・1月に市内の各中学校で実力テストが実施され,当塾では順次返却されている結果帳票を回収中です。
今回のブログは,現時点で各学年において印象的な結果を残した塾生諸君を紹介します。
まず 1人目は公立高入試を 1ヶ月後に控えた中3生で,非常にわかりやすい “右肩上がり” を続けています。
彼は 1年半前に『岐阜県 No.1』を標榜する大手塾から移ってきた塾生で,この 1年半の頑張りで実力テスト結果のみならず定期テスト結果や評定も大きく向上させました。
以前に在籍していた大手塾では熱心に各種テストの過去問や予想問題に取り組んでいたようですが,不思議なことにそういったものを全く用いない当塾に移ってからのほうが結果が出ています。
やはり学習に対する姿勢や意識が変わったことと,共に学ぶ塾生の質や自習室といった学習環境によっても大きく左右されるということが得点結果の伸びからも明白です。
続いて中2生で,こちらは 1年前の実力テスト結果と比較して 5科で20点以上の上積みを達成しました。
日頃から自習室等でコツコツと取り組んでくれていることもあって,今後の更なる伸びにも私が期待を寄せている塾生の 1人です。
まずは 1年後の目標に向けて頑張ってほしいですし,当塾は中学生であっても高校進学後や大学受験,あるいはその先を見据えて指導する塾ですから高校進学後も継続してサポートをしていきます。
最後に中1生で,こちらは 5月実施の実力テストと比較して50点以上の上積みを達成しました。
当塾で授業のある日は 1時間以上も前に来て自習に励んでいますし,授業のない日も自習室で熱心に取り組んでいる姿を目にします。
そういった小さな積み重ねが今回の結果につながっているのであって,これまでのブログでもたびたび申し上げているように過去問や予想問題で作り上げた虚像ではないということがポイントです。
兄弟姉妹でのご通塾
当塾は兄弟姉妹で通っていただいているご家庭が多く,本日 (2025年 2月 1日) 時点で24組の兄弟姉妹が在籍しています。
24組の兄弟姉妹のうち 3組は 3きょうだいでの通塾であり,学年構成は高2生・中2生・小5生のご家庭,中3生・中1生・小6生のご家庭,中2生・小5生・小2生のご家庭となっています。
併せて,兄姉が当塾の卒塾生である在籍生も11名おり,間もなく開塾から10年を迎える当塾に対して多くのご家庭が期待をお寄せいただいていることを犇々と感じております。
また,当塾は各務原市内だけでなく岐阜市 (本荘中校区・東長良中校区など) から 5名,遠方だと美濃加茂市や愛知県からもご通塾いただいております。
私たちは塾生諸君の将来の夢の実現に向け,これからも意欲あふれるお子さま方のサポートをして参ります。
新高1生の募集に関して
例年 1月下旬頃になると,お電話等で新高1生のお問い合わせをいただくことが多くなりますので,今回のブログは改めて当塾の高校部のご案内をさせていただきます。
まず,下記の募集要項をお読みください。
[進路探究塾 Mirai 新高1生 (13期生) 集団指導コース 募集要項]
[募集学年] 新高1生
[募集人員] 6名
[入塾基準] 直近の 9科評定が36以上で岐阜高 (普通科)・岐阜北高 (普通科)・加納高 (普通科) を受験する中3生
[募集期間] 一次募集 2025年 3月 5日(水) の17時まで,二次募集 2025年 3月22日(土) の17時まで
当塾の高校部は集団指導コースと個別指導専科コースを設置しており,いずれのコースも学校準拠指導を一切行なわず,国公立大および難関私立大の受験対策指導に特化しています。
また,当塾は大学入試に必要などの科目も対面で指導することにこだわっており,映像コンテンツに一切頼ることなく最後まで “集団指導+個別指導” を貫きます。
例えば高2生の途中までは対面授業だが,以降は何らかの理由で映像授業に移行するという塾や予備校を見かけますが,これは私たちの指導および理念とは対極にあるものです。
当塾はこれまで 9期にわたって累計99名の卒塾生を送り出し,東京大や京都大,名古屋大などの旧帝大と医学部医学科 (名市大・岐阜大) に17名が現役合格するなど優れた合格実績を上げています。
なお,国公立大の医学部医学科に合格した 3名は一般枠での合格であり,現役合格者に多く見られる地域枠での合格ではありません。
新高1生の授業開始は2025年 3月25日(火) ですが,当塾の中学部より進級した生徒は公立高入試翌日の 3月 6日(木) から22日(土) に英語・数学 I・数学 A・古典の 4科目の予習を先行実施します。
例えば数学 IA は高1生の 7月に修了,数学 IIBC は高2生の 5月に修了するペースで授業を行なうなど,どの科目も早い時点で本格的な大学入試対策に移行可能なカリキュラム編成です。
なお,新高1生として入塾される場合,3月 6日(木) より開始の先行実施分から受講することも可能ですのでご相談ください。
当塾の高校部が上記のペースで指導するようになったのは 5期生が高校へ進学した2017年からです。
公立中出身生であっても私立中高一貫生や過年度生 (浪人生) とも渡り合える得点力を身につけていくためには,学校のペースに合わせていては心許ないというのが実情です。
新高1生が 3年後に難関大へ挑戦するためには,高校生活に慣れてからとか,部活の状況を見てからなどと悠長なことを言っていてはいけません。
公立中出身者は,中3生の夏以降の頑張りを高校では 3年間にわたって継続する気概がなければ,大学入試で結果を残すことは難しいのです。
県内にある高校生指導を行なう塾や予備校では,その多くが学校準拠指導や進研模試の対策といった “眼前のもの” に傾注していると聞きます。
当塾は学校準拠指導や模試の対策といった “眼前のもの” に囚われることなく,子どもたちが長い目で見た目標に向かって取り組んでくれたからこそ高い合格実績が出せているのです。
ぜひ,高校生指導を行なっている県内にある他の塾や予備校の合格実績と当塾の合格実績を比較してみてください。
併せて,その塾や予備校の高校生が通う校舎数 (教場数) がいくつあるかも調べてみるとよいでしょう。
以前のブログでも申し上げた通り,あちこちに校舎を展開する塾や予備校の合格実績は “壮大な合算” ですから,合格者数だけを眺めても本質は見えません。
募集要項にも記載の通り,高1生の集団指導コースの募集対象は岐阜高・岐阜北高・加納高 (普通) の公立高を受験予定の中3生,またはそれらに準ずる県内外の高校へ進学予定の中3生に限ります。
高校合格はゴールではないということを理解し,大学受験に向けた強い決意のある生徒が受講対象です。
興味のある方は,お気軽にお問い合わせください。
2月度の月次お知らせと新学年時間割
2月の月次お知らせと新年度時間割です (画像をクリックまたはタップすると拡大します)。
いずれも当塾の LINE アカウントで既報のものとなりますが,新年度時間割は2025年 3月25日(火) より開始で,お子さまの学年は新学年にてご確認ください。
以上,宜しくお願い致します。
滝高校に併願合格!
月曜日に滝高の合格発表があり,今年度の中3生にあたる当塾13期生は 2名が Bコース (併願) 受験して 1名が合格となりました。
先日のブログでも申し上げたように,当塾はもう何年も連続して滝高の併願合格者がおります。
以下は直近 3ヶ年で,中学校入学前から当塾に在籍して滝高に併願合格し,現在も当塾で学んでいる塾生諸君です。
[2025年度入試]
当塾13期生 稲羽中 (進学先未定)
[2024年度入試] 競争倍率 2.64
当塾12期生 桜丘中 – 岐阜高
[2023年度入試] 競争倍率 1.84
当塾11期生 蘇原中 – 岐阜高
今年,1名は残念ながら不合格となりましたが,過去問演習では合格ラインに到達していただけにあと一歩のところで悔しい思いをさせてしまったことが本当に心苦しいです。
ただ,この悔しさを忘れることなく次の 3年間を頑張ってもらいたいですし,こちらも同じ気持ちで高校進学後も当塾の高校部で指導・サポートをしていく決意です。
高校の進路指導とは
本日 ( 1月26日(日) ) の午前中,志望校の二次試験に向けて自習室で準備に励んでいる高3生 (加納高) が「学校から電話がかかってくるので途中で離席します」と申し出がありました。
なんでも校内で進路会議があり,その結果を担任・副担任が電話で知らせてくれるとのことで,それを聞いた時は日曜日にも関わらず随分と熱心だなあと感嘆したものです。
彼女には確たる志望校があり,そこを真剣に目指したいという思いで今から 1年前の高2生の 2月に,岐阜県 No.1 を謳って多くの校舎を構える大手塾から当塾へ移ってきました。
その志望校は共通テストで二段階選抜 (足切り) が実施され,共通テストである程度の得点に到達しなければ受験さえも認められない大学です。
転塾してきて半年は志望校のボーダーはおろか足切りラインにも届かない状況でしたが,めげることなく強い決意でコツコツと取り組んだ結果,秋を過ぎた頃から少しずつ成果が出始めました。
そして先週に実施された本番では自己ベストを大幅に更新し,幸いにも足切りはもちろんボーダーも突破して志望校の挑戦権を得ることができました。
彼女が長らく掲げてきた志望校への挑戦権を得たということは,高校側はこれまでの懇談はもちろん,模試の結果と共通テスト結果からも一目瞭然のはずです。
そんな中,進路会議を終えた高校からの電話の内容は合格可能性の高い国公立大の名前を列挙して受験先の再検討を勧めるもので,さらには学部も一貫性がなくバラバラというおまけつきでした。
本人は長らく掲げてきた志望校の合格が叶わなければ共通テスト利用で合格が濃厚と見ている私立大へ進むと言っているのに,これでもかと国公立大を薦めてくる姿勢には正直辟易します。
高校側のとにかく国公立大の合格者数を稼ぎたいという方針が透けて見え,本人の強い思いは蚊帳の外ということがよくわかる提案でした。
これが国公立大が “大好きな” 私立高や塾ならまだしも,公立高,しかもある程度の進学高がそんな指導をする必要あるのか大いに疑問ですし,少なくとも当塾の考え方とは相反するものです。
以前のブログでも取り上げたように,やはり「国公立大〇〇名合格!」という謳い文句はその中身をちゃんと吟味すべきだと改めて感じた次第です。
例えば当塾は,99名の卒塾生のうち51名が国公立大に現役合格し,旧帝大14名,医学科 3名 (名市 2名・岐大 1名),左記以外の地元23名 (名工大 5名・岐大16名など) で全体の約 8割に達します。
逆に,旧帝一工と自宅から通学可能な地元大の合格者数が,その高校や塾が公表する国公立大の合格者の半数以下だと,その数は恣意的につくられたものである可能性が高いと言わざるを得ません。
普通に考えてそんなに大勢が遠方の国公立大を志望するとは考えにくいですし,縁も所縁もない遠くの県にある国公立大に行くくらいなら東海エリアにある私立大で十分でしょう。
就活を含め,その後のキャリア形成を考えてもデメリットの方が大きいことは間違いありませんし,国公立大でも辞退率が高いところはそれなりの理由があるというわけです。