今回,将来設計講座のゲストとして来てもらったのは早稲田大学の政治経済学部に在籍する大学 4年生です。
彼は中学入学から高校卒業までの 6年間にわたって私が指導した教え子で,この 4月からは大手新聞社への就職が決まっています。
駆け抜けてきた中高大の10年,そしてマスコミを志した経緯など,彼は優しい口調で10学年下の後輩たちに語りかけてくれました。
また10年後,今日の受講生の中から10学年下の後輩たちに講演を行なえる人材が出てくることを願ってやみません。
今回,将来設計講座のゲストとして来てもらったのは早稲田大学の政治経済学部に在籍する大学 4年生です。
彼は中学入学から高校卒業までの 6年間にわたって私が指導した教え子で,この 4月からは大手新聞社への就職が決まっています。
駆け抜けてきた中高大の10年,そしてマスコミを志した経緯など,彼は優しい口調で10学年下の後輩たちに語りかけてくれました。
また10年後,今日の受講生の中から10学年下の後輩たちに講演を行なえる人材が出てくることを願ってやみません。
新年,明けましておめでとうございます。
本日より進路探究塾 Mirai は 2020年の指導を開始致しました。本年も宜しくお願い申し上げます。
現在の学び等の近況報告や進路⋅就職の相談を兼ねて,この年末年始も多くの教え子が顔を出してくれました。
塾内で話したり食事に行って話したりと形態はさまざまですが,岐阜へ帰省してくる年末年始やお盆は各地に散らばる教え子たちと顔を合わせる絶好の機会です。
様々なステージで教え子たちが活躍してくれていることが何より嬉しいですし,それは私がこの仕事のやりがいを感じる瞬間でもあります。
写真は昨春に東京大へ進学した教え子で,後輩たちへのお土産を持参して来塾してくれました。
高3生の後輩たち一人ひとりに,言葉をかけながらお土産のお菓子を手渡してくれました。
以前のブログでも紹介しましたが,彼女は昨年のセンター試験で 856点 (900点満点) という結果を残しています。
素晴らしい結果を残した先輩からのプレゼントに,センター試験を 2週間後に控える高3生の諸君は大喜びでした。
本日,教え子の挙式⋅披露宴に出席してきました。
先日のブログでも紹介しましたが,ここは 2人とも私の教え子で,旦那さんのほうは高1生から大学合格までの 3年間,奥さんのほうは小4生から大学合格までの 9年間にわたって指導していました。
私は20年以上この仕事をしておりますが,教え子同士の結婚というのは初めてです。
2人の晴れ姿を間近で見れたことと,ご両家の親御さん方とも久しぶりにお会いできたこと,もちろん,このようなおめでたい席に呼んでもらえたことが非常に嬉しかったです。
挙式⋅披露宴には,主役の 2人以外にも数名の教え子の姿がありました。
写真の教え子は予てからの夢だった音楽の道で頑張っているとのことで,披露宴でもピアノで素晴らしい音色を奏でてくれました。
それぞれ様々な方面で頑張っていると聞き,とても嬉しくなりました。
この夏は本当に多くの教え子たちが Mirai を訪れてくれました。
そのうちの数名を取り上げます。
まず冒頭の写真。ここは夫婦そろって教え子で,旦那さんのほうは高1生から大学合格までの 3年間,奥さんのほうは小4生から大学合格までの 9年間にわたって指導していました。
それぞれと大学進学後だけでなく,社会人になってからも折を見て私と食事に行く間柄で, 2人ともがこれまで長い付き合いをしてきた可愛い教え子です。
今回は 4月に生まれたばかりのお子さんを連れての訪問で,非常に感慨深いものがありました。
続いて,帰省すると必ず顔を出してくれる律儀な教え子。現在は京都大学工学部で学んでおり,私とはもう14年を超える付き合いになります。
彼はセンター試験の地理で高い成果を残したこともあって,今回は当塾の高3生に地理の学習法に関してアドバイスを実施してもらいました。
今年度は地理で苦戦している高3生が多いこともあり,今回の講話が彼らに響くことを期待してやみません。
地理のアドバイスの後は,二次の化学⋅物理の学習法に関して理系生へアドバイス。
こういった光景も Mirai ならではと言えます。
続いて,ICU で学ぶ教え子。彼女も帰省のたびに Mirai へ顔を出してくれるのですが,食事に連れていくのは大学に入学してからは今回が初めてでした。
就職に関して悩みがあるとのことでしたから,今回は食事をしながらゆっくりと話ができてよかったです。
続いて,大学に入学してからおよそ 5ヶ月ぶりの再会となった彼。現在は横浜国立大学経営学部で学んでいます。
先日のブログでもお伝えしたように,彼はセンター試験の日本史で満点という結果でしたから,今回は当塾の高3生に日本史の学習法に関してアドバイスを実施してもらいました。
最後に,教員採用試験が終わって顔を出してくれた 2人。それぞれ岐阜大学教育学部,信州大学理学部で学んでいます。
食事をしながら教育観や今後の展望を話してくれ,非常に頼もしいと感じました。
現在,私の多くの教え子が教壇に立っておりますが,彼らのような人材が学校現場で活躍してくれているうちは日本の教育は大丈夫だと思います。
今春に東京大学へ進学した教え子が当塾を訪問し,およそ 2か月ぶりに再会しました。
この間も何度かメール等でやり取りして近況は聞いていましたが,今日は元気そうな姿を見せてくれて安心しました。
東京で充実した毎日を送れているとのことで,将来の夢の実現に向けて邁進してくれていることを嬉しく思います。
今回は帰省に伴う訪問でしたが,東京大学を志望する当塾の後輩へのプレゼントを持参してくれました。
プレゼントの中身は東大の生協で販売されているロゴ入りノートの10冊セット。
彼女も東大二次試験の過去問に取り組む際は,このノートに解いて私たちが預かって添削を行なっていました。
次回,お盆に帰省するときには,お礼を兼ねて食事に連れて行こうと考えています。
毎年,3月⋅ 4月は多くの教え子と会う機会があります。
今年も大学生や社会人になった多くの教え子と顔を合わせました。
Mirai を訪れてくれたり,時間が合えば食事に行ったりと様々ですが,私にとってそのひと時は元気をもらえる大切な時間です。
やはり,会って話をするというのは本当に良いものだと感じます。
写真の教え子は同志社大学の法学部政治学科に通う大学生で,彼とは久々の再会でした。
名の知れた議員の講演会に出席した話や選挙ボランティアに参加した話,現在の政治に対する彼の持論を聞き,非常に勉強しているなあと感心しました。
次回帰省した時は食事に連れて行き,より詳しく話を聞こうと思います。
会って話をするというのは,改めて良いものだと感じた話をもう一つ。
先日,大学生の頃から親しくしている友人たちが岐阜を訪れ,食事をする機会がありました。
彼らとはもう20年を超える付き合いになります。
一人は,当塾と同じく小学生から大学受験まで指導する塾を大阪で主宰する経営者で,もう一人は大手予備校で難関大を志望する浪人生に数学を指導するいわゆる “プロ講師” です。
現在,私と友人たちはいずれも教育に携わる仕事をしているわけですが,知り合った頃を振り返ると私たちの今日の姿は想像もつきませんでした。
それぞれ普通の大学生でしたし,私は農学部,塾経営の友人は法学部,プロ講師の友人は理学部 (数学科) 出身で,いずれも教育学部の出身ではありません。
学生の頃,一様に軽い気持ちで始めた塾の仕事でしたが,教育のおもしろさと奥深さにどっぷりと浸るようになったのは 2年あまりが経ってからでした。
彼らと明け方近くまで授業の準備をしたり,それぞれの教育観や指導法に関して来る日も来る日も議論を交わしたものです。
今回の食事の際も,現在のそれぞれの仕事の話にとどまらず,当時と何ら変わりない議論をしたり,懐かしい話に花が咲いて嬉しかったです。
当時の経験が私たちの原点であり,現在の私たちの指導にも活かされているとお互いに確認し合いました。
彼らとは良き友として,また互いを高め合える存在として,今後も親交を続けていきたいと考えています。
本日,定例で実施している将来設計講座『みらい』を実施しました。
今回は “プロフェッショナルから学ぶ” をテーマに Web エンジニアを招き,小5生から中2生,高1生を対象に講演を聴いてもらいました。
本日実施した講演の骨子は以下の通りです。
・自己紹介
・中学生および高校生の頃を振り返って
・現在勤務している会社について
・Web エンジニアの 1日
・Web エンジニアになるためには
・今後の目標と将来設計
以前のブログでも紹介したことがありますが,彼は私の教え子で,京都大学の工学部情報学科を経て現職に就いております。
私が彼に指導をしていたのは彼が中1生から高3生だった 6年間で,非常に優秀な生徒でありました。
当時も日々成長を実感していましたが,久々に再会した本日も成長し続けていることを実感できました。
彼の現在の活躍は,彼の勤務する会社のホームページでも紹介されています。
幼い頃からコンピュータに触れ,大学に入学する以前からプログラミングに関心を持って取り組んできた彼は,努力を重ねて「好きなこと」を仕事にしました。
私は,彼に続く「好きなこと」を仕事にできる生徒の育成に今後も尽力したいと考えております。
卒塾生が訪問してくれました。
彼女は今春に当塾を卒業した私の教え子で,現在は ICU (国際基督教大学) で学でいる大学1年生です。
Sheffield での 6週間の短期留学を終え,今回はその報告と ICU での前期の学びの報告を兼ねての訪問でした。
ICU は内親王佳子さまが学ぶ大学としてご存知の方もいらっしゃるでしょう。
教養教育や少人数での徹底した語学教育,例えば多くの講義が英語で行なわれるなど,日本国内で英語を学ぶ,究める大学として最高の環境が ICU にはあります。
今回,彼女とは 2時間ほど話し込みましたが,その中で ICU 志望のきっかけは私の薦めだったと話してくれました。
私としても彼女が意欲的に学んでくれていることが嬉しいですし,5ヶ月ぶりに再会して高校卒業時点よりも確実に成長していることが非常に嬉しかったです。
大学進学に伴い,学びを求めて各地へ散らばっていった卒塾生たちが,帰省の際に顔を出してくれました。
まずは,京都大学の教育学部で学んでいる卒塾生。
彼とは 4ヶ月ぶりの再会でしたが,非常に充実した日々を送れていると聞いて安心しました。
京都大学を受験する後輩たちにということで,彼から手土産を預かりました。
私に英文和訳や和文英訳の添削を出す際,彼もこのレポート用紙を使っていました。
もちろん,彼がその際に使っていたレポート用紙も,私の教え子の京都大学の学生たちが “手土産” として持ってきてくれたものです。
続いて,大阪府立大学の生命環境学域の獣医学科で学んでいる卒塾生 (写真左端) と,明治薬科大学の薬学部で学んでいる卒塾生 (写真中央)。
彼女らと写真右端の当塾の講師 (名古屋大学の文学部) と同学年で,今春まで苦楽を共にしてきた仲間ということもあり,久々の再会に大はしゃぎでした。
卒塾生に当塾の高校生と話す時間をとってもらうこともあります。
写真は名古屋大学の教育学部に通う卒塾生が,岐阜高校の高1生に話をしてくれている時のものです。
塾生たちにとって,志望する大学の先輩の生の声を聞けることはさまざまな面でプラスになっているようです。