前期中間テスト《中学生》

 

中学生の前期中間テストの結果が出揃いました。

今回のブログでは,自己ベストを更新した中2生・中3生を 3名ずつと,中1生の得点上位の 3名の結果を紹介したいと思います。

 

[中3生] 当塾生平均 445.9点

470点《鵜沼中 (通塾歴 0年 1ヶ月) 》〔前回より20点アップ! (自己ベスト更新) 〕

412点《中央中 (通塾歴 3年 5ヶ月) 》〔前回より79点アップ! (自己ベスト更新) 〕

404点《中央中 (通塾歴 1年 5ヶ月) 》〔前回より35点アップ! (自己ベスト更新) 〕

 

[中2生] 当塾生平均 428.1点

433点《中央中 (通塾歴 2年 4ヶ月) 》〔前回より50点アップ! (自己ベスト更新)

424点《中央中 (通塾歴 3年 4ヶ月) 》〔前回より51点アップ! (自己ベスト更新) 〕

413点《中央中 (通塾歴 1年 9ヶ月) 》〔前回より102点アップ! (自己ベスト更新) 〕

 

[中1生 (得点上位 3名) ] 当塾生平均 441.8点

480点《蘇原中 (通塾歴 2年 4ヶ月) 》

473点《蘇原中 (通塾歴 0年 5ヶ月) 》

472点《蘇原中 (通塾歴 5年 5ヶ月) 》

 

 

以前のブログでもお伝えしましたが,当塾の生徒たちは時間をかけて “右肩上がり” を実現していきます。

これが当塾の大学合格実績に大きく影響しているといっても過言ではないのです。

 

これまでのブログでもお伝えしているように,当塾では定期テストや実力テストに向け,過去問や予想問題を演習させるといった指導を行なっておりません。

過去問や予想問題に勤しんで得た結果に価値を見出せないというのが私たちの考えで,それらは長い目で見て子どもたちの成長を阻害する可能性があると考えています。

 

決められた範囲をしっかりと熟し,基本に忠実に取り組んでいく。

ごく当たり前のことのように思えますが,“安易なもの” に縋らずとも素晴らしい結果を収めてきた彼らを,私たちは誇りに思います。

 

名古屋大学合格までの道のり

 

先日のブログでも申し上げましたが,当塾の今年度の高3生は中学部から通い続けて高校入試と大学入試を共に戦ってきた生徒が多く在籍しています。

 

今回のブログでは,名古屋大の工学部に合格した生徒のうち,私にとって非常に感慨深い 1名を紹介します。

彼は中2生の 7月から当塾で学び続けてくれた生徒で,在籍期間は 4年 8か月に達します。

 

「名大の工学部に現役で合格するような生徒だし,中学生の頃もさぞかし成績優秀だったのだろう」

 

多くの方がそう考えるだろうと思いますが,入塾時,彼の 9科の評定は 16  ( 5科の評定ではありません) で,定期テストの 5科合計点も136点と高校進学すら危い状態でした。

彼の中学時代の定期テストや実力テスト得点の推移は,3年前のブログでも紹介しておりますのでそちらをご覧ください。

 

 

彼が現役で名古屋大に合格できたのは,この 4年 8ヶ月を逃げることなく課題に向き合ってくれたことと,弛まぬ努力はもちろんのこと,彼の持ち前の素直さが大きかったと思います。

高校入試をゴールとせず,大学入試で勝つために取り組んできた成果が今回の名古屋大の現役合格につながったのです。

 

この 4年 8ヶ月の間,伸び悩んだ時期も当然ありましたし,叱責しなければならない場面も幾度となくありました。

しかし,インターネットで合格者受験番号が公開されてわずか 2分後に彼から朗報が届き,これまでの苦労が報われた気がして泣けてきました。

 

本当に合格おめでとう。

 

名古屋大学に 6名が現役合格!

 

本日は旧帝大の 1つである名古屋大の合格発表がありました。

 

コロナウィルスの感染拡大の懸念から試験当日の厳戒態勢や掲示による合格発表が中止に追い込まれるなど混乱があった中,当塾から名古屋大に 5名が前期日程で現役合格を勝ち取りました。

推薦入試で名古屋大に合格している 1名を含めると,当塾の今春の名古屋大の現役合格者は 6名にのぼります。

 

 

名古屋大学 工学部 物理工学科 [岐阜高 (蘇原中) ]

 

 

名古屋大学 工学部 物理工学科 [岐阜東高 (緑陽中) ]

 

 

名古屋大学 工学部 機械⋅航空宇宙工学科 [岐阜高 (緑陽中) ]

 

 

名古屋大学 工学部 環境土木⋅建築学科 [岐阜高 (中央中) ]

 

 

名古屋大学 工学部 環境土木⋅建築学科 [岐阜高 (緑陽中) ]

 

 

当塾は 1学年の在籍数が15名程度の小規模塾でありながら,彼らが昨年の東京大の現役合格に続く大きな成果を残してくれたことを誇りに思います。

 

大学合格速報《2020年 2月22日 時点》

 

国公立大二次の前期入試まで 1週間を切りました。

当塾の高3生は13名がこれに挑み,3月 6日(金) 以降の合格発表を待つことになります。

 

 

先日のブログでもお伝えしましたが,当塾では既に 4名が国公立大の合格を勝ち取り,進学先を確定しました。

 

名古屋大学 教育学部 (鶯谷高)

名古屋工業大学 工学部 (加納高)

岐阜大学 教育学部 (岐阜東高)

岐阜県立看護大学 看護学部 (長良高)

 

センター試験結果はもちろんのこと,評定を取るための 3年間の努力,志望理由書や面接・プレゼンの準備など,二次前期入試の準備と並行して取り組んできたことに対する評価だと思います。

あらためて合格おめでとう。

 

 

併願先の私立大の合格報告が続々と寄せられています。

当塾の高3生17名 (理系11名・文系 6名) が本日までに勝ち取った私立大の合格は以下の通りです (すべて掲載しています)。

 

東京理科大学 工学部 建築学科 (岐阜高) ※ 給付型奨学生

東京理科大学 工学部 工業化学科 (岐阜高)

東京理科大学 工学部 機械工学科 (岐阜高)

東京理科大学 工学部 機械工学科 (岐阜高)

東京理科大学 理工学部 土木工学科 (岐阜高) ※ 給付型奨学生

明治大学 理工学部 建築学科 (岐阜高) ※ 特別給費奨学生 (授業料全額免除)

同志社大学 理工学部 機械システム工学科 (岐阜高)

南山大学 人文学部 心理人間学科 (鶯谷高)

南山大学 人文学部 心理人間学科 (鶯谷高)

南山大学 人文学部 心理人間学科 (岐阜高)

南山大学 人文学部 心理人間学科 (岐阜高)

南山大学 人文学部 心理人間学科 (岐阜高)

南山大学 経済学部 (加納高)

豊田工業大学 工学部 (岐阜東高)

豊田工業大学 工学部 (岐阜高)

名城大学 法学部 (岐阜高)

名城大学 理工学部 応用化学科 (岐阜高)

名城大学 理工学部 応用化学科 (加納高)

名城大学 理工学部 応用化学科 (加納高)

名城大学 理工学部 応用化学科 (加納高)

名城大学 理工学部 機械工学科 (岐阜高)

名城大学 理工学部 機械工学科 (岐阜高)

名城大学 理工学部 社会基盤デザイン工学科 (加納高)

名城大学 理工学部 社会基盤デザイン工学科 (加納高)

名城大学 理工学部 社会基盤デザイン工学科 (加納高)

名城大学 理工学部 環境創造工学科 (加納高)

名城大学 理工学部 建築学科 (岐阜高)

名城大学 理工学部 建築学科 (加納高)

名城大学 薬学部 (岐阜高)

愛知大学 文学部 心理学科 (岐阜高)

愛知大学 法学部 (岐阜高)

愛知大学 経済学部 (加納高)

中京大学 心理学部 (鶯谷高)

中京大学 心理学部 (岐阜高)

藤田医科大学 医療科学部 (鶯谷高)

中部大学 工学部 応用化学科 (加納高)

大同大学 工学部 建築学科 (加納高)

大同大学 工学部 インテリアデザイン学科 (加納高)

大同大学 工学部 土木⋅環境学科 (加納高)

岐阜医療科学大学 保健科学部 (鶯谷高)

岐阜医療科学大学 保健科学部 (鶯谷高)

岐阜医療科学大学 看護学部 (長良高)

岐阜聖徳学園大学 教育学部 (各務原西高)

岐阜聖徳学園大学 教育学部 (各務原西高)

岐阜聖徳学園大学 教育学部 (各務原西高)

岐阜聖徳学園大学 看護学部 (長良高)

 

先日のブログでもお伝えしましたが,今年度の高3生は中学部から当塾で学び続けている生徒が多く,彼らが長きにわたって取り組んできた成果を出せていることを嬉しく思います。

 

大学合格速報《2020年 2月12日 時点》

 

本日,国公立大のセンター試験を課す推薦入試結果が出揃いました。

 

当塾では 4名が 2月25日(火) からの国公立大前期日程にも出願済みの第一志望に合格し,一足早く進学先確定となりました。

合格おめでとう!

 

 

名古屋大学 教育学部 [鶯谷高 (中央中) ]

 

 

名古屋工業大学 工学部 [加納高 (中央中) ]

 

 

岐阜大学 教育学部 [岐阜東高 (東長良中) ]

 

 

岐阜県立看護大学 看護学部 [長良高 (蘇原中) ]

 

この 4名は全統マーク模試において,合格した学部・学科で A判定を連発していました。

つまり,結果的には推薦入試での合格となりましたが,前期日程など一般入試でも合格していた可能性が濃厚だったということです。

 

余談ではありますが,岐阜大に合格した生徒は 5月から10月にかけて実施の第1回から第3回の全統マーク模試各回,12月実施のセンタープレテストにおいて学科順位 1位を獲得しています。

高3生になった時点で既についていた差を 1年間守り切って掴んだ合格,という見方もできます。

 

 

近年,国公立大でも推薦入試の定員枠が拡大しており,後期日程を廃止してその定員を推薦入試に振るという動きが全国の国公立大で見られます。

国公立大の推薦入試はセンター試験 (次年度からは共通テスト) を課すものと課さないものの 2パターンに大別され,その入試日程も年内の実施から 2月上旬などと大きく異なります。

 

国公立大の推薦入試は私立大の推薦入試に比べて募集人員が少ないうえ,出願条件に「評定平均値 4.0 以上」など厳しい成績基準を設けている大学もあります。

また,1高校からの推薦人数が制限される場合,出願前に高校内で選抜が行なわれることもありますから,評定平均値が基準を超えていれば必ず出願できるというわけでもありません。

さらに,書類選考やセンター試験結果に加え,小論文や面接,大学によっては専門知識を要する口頭試問やプレゼンテーションを課すところもあり,早め早めの準備が必要です。

 

時代の変化とともに,選抜方法も多様化しています。

現在は国公立大の総定員の約 20% が推薦入試によるものとなっており,次年度からは共通テストへの移行と相まって将来的にはますます推薦入試に占める率は増加していくことでしょう。

 

 

併願先の私立大の合格も続々と寄せられており,現時点で東京理科大学のセンター利用入試で 3名の合格 (すべて別の生徒によるもの) が出ております。

 

東京理科大学 工学部 機械工学科 (岐阜高)

東京理科大学 工学部 工業化学科 (岐阜高)

東京理科大学 理工学部 土木工学科 (岐阜高)

 

理工学部に合格した生徒は “成績優秀者” として給付型奨学金の対象に選ばれたようです。

すばらしい!

 

右肩上がりの中3生たち

 

高校受験を目前に控えた今年度の中3生から校内実力テストの結果提出があり,目を見張るレベルの『右肩上がり』を達成してくれた生徒が数名おりました。

 

まず 1名,この生徒 (鵜沼中) は中2生の終わりから当塾へ通ってくれており,中3生になって 5月が 383点,9月が 439点,11月が 465点と順調に得点を向上させました。

そして 1月には 484点を達成し,5月から 1月の 8ヶ月で実に 101点の向上を果たしました。

志望校が固まって以降よく頑張っていますから,これまでの積み重ねが如実に表れてきています。すばらしい!

 

当塾の中学部高校部は定期テストや各種実力テストに向けて過去問や予想問題を行なうことはありませんが,そういったものがなくとも結果は残せるということを証明してくれています。

 

 

もう 1名,同じく『右肩上がり』を達成してくれた生徒で,こちらは 5月に 400点,9月に 413点,11月に 446点,1月には 477点に到達しました。

 

この生徒 (中央中) は小学部から通塾してくれており,この 4年余りの期間でコツコツと成果を積み上げてきました。

今後も共に頑張っていきたいと考えています。

 

 

上記 2名の他,今年度の中3生で校内実力テストで『右肩上がり』を達成したのは 3名。

 

・ 5月 373点,9月 419点,11月 446点,1月 461点 ( 5月から 1月で 88点アップ) 》

・ 5月 401点,9月 405点,11月 445点,1月 448点 ( 5月から 1月で 47点アップ) 》

・ 5月 290点,9月 293点,11月 336点,1月 378点 ( 5月から 1月で 88点アップ) 》

 

自己ベスト更新を目指し,彼らがコツコツと取り組んできた成果を発揮できてよかったです。

 

1月実施分で自己ベストを更新するも,完全な『右肩上がり』を達成できなかった生徒,例えば 11月で一度下げてしまってからの自己ベスト達成という生徒も数名いました。

高校入試では自己ベストを達成し,次の大きな目標に向かって頑張ってほしいと思います。

 

弛まぬ努力

 

当塾が開塾した2015年の 3月,現在の高3生はまだ中1生でした。

 

先日のブログでも取り上げた通り,5期生となる今年度の高3生は中学部から当塾で学んでいる生徒が多く在籍しています。

在籍の17名全員が国公立大を第一志望としており,彼らは 2月から始まる試験に挑んでいきます。

 

 

写真は中2生から当塾で学んでいる生徒のセンター試験の結果帳票で,5教科 7科目の合計点において岐阜高の理系で 5位,文系も含めると 7位という結果でした。

 

ちょうど 3年前に受験した『岐阜新聞テスト』では岐阜高の志願者の中で 110位という結果でしたから,わからないものだなあと思います。

今回の結果は,高校入学後も緩めることなくコツコツと取り組み続け,その積み重ねをセンター試験本番において遺憾なく発揮した成果だと言えます。

 

 

まず,この生徒に関して声を大にしてお伝えしたいのが,高1生の頃から授業のない曜日も当塾の自習室に来て頑張り続けていたということです。

これは平日に限ったことではなく,日曜日も足繁く当塾の自習室に通っていました。

 

弛まぬ努力を重ね続けての結果であり,偶然出た結果ではないというところがポイントです。

高校合格は小さな小さな通過点に過ぎないと,私たちに改めて気づかせてくれました。

 

センター試験 2020

 

本日,大学入試センター試験が終わり,本格的な受験シーズンが始まりました。

 

写真は今朝 ( 2日目) の岐阜大学会場のもので,娘を送って行った際に撮影したものです。

試験開始の 1時間以上前ではありましたが,すでに多くの受験生が集まり熱気が漂っていました。

 

 

センター試験終了後,高3生は18時頃から続々と集まり始め,5期生である17名の在籍生全員が出席のもと,各科担当教員が見守る中で20時からの自己採点会に臨みました。

 

5期生は中学部から当塾で学んでいる生徒が多く在籍し,高校部から入塾した生徒も含め,今日まで共に頑張ってきた彼らは私たちにとっての誇りです。

なお,彼らの文理区分は理系11名・文系 6名で,在籍高は岐阜高 8名・加納高 3名・長良高 1名・各務原西高 1名・岐阜東高 2名・鶯谷高 2名という内訳です。

 

5期生17名の英語・数学・国語の上位 3名および各科の平均点は以下の通りです。

 

[英語・筆記 (200点満点) ] ※ 当塾平均 165.1点

188点 (岐阜高・理系),186点 (鶯谷高・文系),185点 (岐阜東高・理系)

[英語・リスニング (50点満点) ] ※ 当塾平均 37.1点

48点 (岐阜高・理系),48点 (岐阜高・理系),42点 (岐阜高・理系),42点 (鶯谷高・文系),42点 (岐阜東高・理系)

[数学 IA (100点満点) ] ※ 当塾平均 73.9点

96点 (岐阜高・理系),90点 (岐阜高・理系),87点 (岐阜高・理系)

[数学 IIB (100点満点) ] ※ 当塾平均 73.1点

91点 (岐阜高・理系),91点 (岐阜高・理系),89点 (岐阜高・理系)

[国語 (200点満点) ] ※ 当塾平均 158.8点

187点 (鶯谷高・文系),180点 (岐阜高・理系),180点 (岐阜高・文系)

 

 

続いて理科・社会の結果です。こちらは 各科とも当塾 1位の結果のみ掲載します (平均点は 5名以上が受験した科目のみ)。

 

[化学 (100点満点) ] ※ 当塾平均 79.0点 [11名]

100点 (岐阜高・理系)

[物理 (100点満点) ] ※ 当塾平均 87.4点 [ 9名]

95点 (岐阜高・理系)

[生物 (100点満点) ]

96点 (鶯谷高・理系)

[化学基礎 (50点満点) ] ※ 当塾平均 39.6点 [ 6名]

46点 (長良高・文系)

[生物基礎 (50点満点) ] ※ 当塾平均 38.8点 [ 6名]

44点 (各務原西高・文系),44点 (岐阜高・文系)

[日本史 B (100点満点) ] ※ 当塾平均 83.7点 [ 8名]

100点 (岐阜高・理系)

[世界史 B (100点満点) ]

85点 (岐阜高・文系)

[地理 B (100点満点) ] ※ 当塾平均 80.4点 [ 9名]

95点 (岐阜高・理系)

[現代社会 (100点満点) ]

82点 (各務原西高・文系)

[倫理⋅政経 (100点満点) ]

81点 (鶯谷高・文系)

 

 

5教科 7科目 (900点満点) の当塾 1位の生徒は 846点 で,得点率は 94.0% という結果でした。

昨年度の最高得点率 95.1% には及びませんでしたが,自己ベストを更新した生徒も多く,2月の入試に向けて弾みがついたと思います。

 

 

岐阜県内だけを見渡しても素晴らしい指導を行なう塾や予備校が多数ありますから,当塾の生徒たちよりも高得点を収めた生徒が相当数いるでしょうし,まして全国となれば尚更です。

間もなく開塾から丸 5年を迎える当塾も,地域の皆様にとって必要な存在となれるよう,今後も子どもたちの将来に向けたサポートを全力で行なっていく決意です。

 

後期中間テスト《中学生・続編》

 

本日,中央中の中2生 7名から 5科合計点の結果報告がありました。

彼ら 7名の平均は440.4点で,うち 3名が自己ベスト更新となりました。

 

480点《中央中・中2生 (通塾歴 1年 8ヶ月) 》

450点《中央中・中2生 (通塾歴 0年 9ヶ月) 》

448点《中央中・中2生 (通塾歴 1年10ヶ月) 》

 

過去問や予想問題といった “安易なもの” に頼ることなく,目標を持ってコツコツと頑張った結果です。

すばらしい!

 

後期中間テスト《中学生》

 

中学生は先週⋅今週が定期テスト (後期中間テスト) 集中実施期間となっています。

 

近隣の中央中など,先週に定期テストが終わっているところは返却が始まっており,中央中では中3生の数学と中2生の国語⋅理科,鵜沼中では中3生の理科で100点を取ったと報告を受けました。

結果報告はこれから本格化していきますから,今後も塾生たちから続々と好結果が寄せられることと思います。

 

 

これまでのブログでも紹介したことがありますが,当塾は中学生⋅高校生に対して定期テストや実力テストの過去問や予想問題といった “付け焼刃” の対策指導を一切行なっておりません。

そういった “安易なもの” を駆使して捻り出した結果と,日々の積み重ねを怠ることなく目標を持って取り組んできた結果との間に差があることは明白です。

 

写真は本日撮影した中学生の自習の様子です。

各自が集中して課題に取り組んでおり,私語をする生徒はもちろんのことスマートフォンに触れる生徒も皆無です。