進路探究塾 Mirai 塾長のブログです。
塾長ブログ
進路探究塾 Mirai 塾長のブログです。
あすなろ学習会
進路探究塾 Mirai では,2016年 3月29日(火) より年長および小1生から小4生を対象として『あすなろ学習会』という新コースを設置します。
『あすなろ学習会』は “10歳までの礎教育” と題し,小学校高学年はもちろんのこと,中学,高校,大学へ進学後もお子さまが伸び続けるために必要な教育を行ないます。
指導科目は「読み書き」にあたる国語科と「速算」と名付けた算数科で,小学校教員免許を持ち,低学年指導はもちろん小学生の指導経験豊富な教員が授業を担当します。
近世以降,わが国では初等教育において「読み」「書き」「そろばん」の能力の獲得が叫ばれ,それらは公教育における基本的な教育内容と位置づけられてきました。
時代が移り変わった今も「読み」「書き」「算数」(「そろばん」) の能力が重要であるという事実が揺らぐことはありません。
今回のブログでは『あすなろ学習会』の「読み書き」指導に関して紹介します。
教員による読み聞かせ,子どもによる音読,漢字の学習と意味調べ,そして黙読・精読を経て,作文に書いたりプレゼンテーションを行なうなどの子どもたちによる発表。これが骨子です。
さらに,年間50冊の課題図書を提示し,徹底した多読を通じて子どもたちが “本が大好きになる心” を育みます。
先日のブログでも触れましたが,読書は論理的思考力を磨くのにうってつけです。
さらには,低学年のうちに読書習慣をつけ,以降もそれを継続していく過程で多種多様な学問やさまざまな考え方に触れ,人生を豊かなものにしてほしいと願っています。
当コースの説明会および体験授業 (今回は国語) を,2月13日(土) 13時30分から14時30分の日程で実施します。
保護者様対象の説明会を実施している隣の教室でお子さまは体験授業をお受けいただき,保護者様に体験授業の様子をご覧いただく時間も確保しております。
今回の対象は現小1生から現小3生に限らせていただきます。予めご了承ください。
説明会および体験授業のお申し込みはこちら (リンク先は『あすなろ学習会』ホームページの問い合わせフォーム) です。
お気軽にご参加ください。
2020年度開始の『新テスト』動向 Vol. 001
昨年の終わりに,文部科学省から大学入試センター試験に代わる『新テスト』の問題例が公表されました。
以前のブログでも触れましたが,『新テスト』では現行とは異なり「思考力」や「判断力」を問い,従来のマークセンス方式に加えて記述式の出題となることが予告されています。
《記事はこちら》
やはり,問題集を解きまくるといった “これまでの学習の仕方” から脱却しなければならないことは明白です。
読書等を通じて教養を育んでおくことや,自身の意見・考えを持ち,それを発信できる力や術を身につけておくこと。こういったことが求められる時代になるのです。
続いて先日,文部科学省は『新テスト』において,導入を検討してきた複数回実施を当面見送る方針を固めたと新聞各社より報道がありました。
『新テスト』は従来の “丸暗記” や “一発勝負” を改めるため,“考える力” を測ることに加えて試験を複数回実施することが大きな柱でした。
しかし,複数回実施は “種々の要因” から実施を 10年程度かそれ以上先延ばしにすることになりましたから,2本の柱のうち 1本が崩れることになるわけです。
複数回実施が難しいということは容易に想像できることです。にもかかわらず,なぜ見切り発車したのか。甚だ疑問です。
さらに,記事には以下のような文言もありました。
「現在 1月にあるセンター試験を複数回にする場合の時期を考えると (中略),12月以前に前倒しされる可能性が高い。そうなると,高校の学習内容が試験までに終わらなかったり…」
これは現制度下でもすでに発生している事象で,ご存知の方も多いとは思いますが,科目によっては岐阜高を含む 5高でさえ,現在の 1月のセンター試験までに終了しない科目があります。
理系科目に関しては特にひどい状況で,5高の中のある高校では物理で数単元が未履修のまま 1月のセンター試験本番を迎えました。
はじめからそういうカリキュラム立てになっていて終わらせる気がないのか,あるいは生徒の独学および塾や予備校頼みなのか。
理系にとっては多くの受験生が数学に次いで要となる科目がこんな状態では,センター試験で好成績を収めることも,ましてや二次や難関私大で合格を勝ち取ることなどできるはずもありません。
それにもかかわらず,多くの高校での進路指導は “国公立大至上主義” の風潮ですから理解に苦しみます。
そういう進路指導をするなら,入試までにカリキュラムが消化しきれない旨を早い段階で生徒たちに伝え,それなりの準備をさせておくべきです。
先日のブログでも申し上げましたが,高校に合格すること,さらには 5高に入学することがゴールではないということがこの点からも明らかです。
たとえ進学校に通っていたとしても,高校のペースに合わせて学習を進めていては大学入試で勝つことはできません。これは現制度下でも,『新テスト』導入後においても同様のことが言えます。
当塾の集団指導コースでは,科目を問わず遅くとも高3生の 7月には終了するカリキュラムで指導していますから,以降は演習を通じて知識・理解の定着を図ることが可能です。
このことからも,以前のブログでも申し上げたように,私はろくに学習をしてこなかった生徒に対して「高3生の夏からが勝負だ」などとは口が裂けても言いません。
高3生の夏までにコツコツと準備 (例えば英語科なら4,000語レベルの英単語やイディオム,文法事項) を進めてきたうえでの「勝負」なら話は別ですが。
読書
小中学生向けの書籍がかなりの数になってきたため,小中学生用の本棚を増強しました。
授業が始まるまでの時間帯やお迎え待ちの時間帯など,多くの小中学生がここにある書籍にかじりついています。
書籍は貸し出しも行なっており,週末ごとに 5冊を借りていくという強者も存在します。
小中学生は年間50冊 (もちろん漫画は除外)。これが当塾の考える最低ラインです。
自分用に購入してもらった書籍,図書館で借りた書籍,さらには当塾で借りた書籍。ジャンルを問わず,どんどん読む。
なお,小学校高学年の 3年間は年間100冊以上が望ましいと考えます。
先日のブログでも申し上げましたが,現在の中1生はこれまでにない規模の大学入試改革が断行されます。
問題集を解きまくればよいという “机上の学習” が物を言う時代は終わりを迎えことになる,ということは先日もお伝えした通りです。
机上での学習に加え,読書を通じて教養と論理的思考力を身につけ,それぞれの夢に向かってほしいと願っております。
せっかくなので,増強した本棚を棚ごとにいくつか紹介します。
最上段は中学生向けの “教養をつけるための書籍” の数々。手に取りやすいタイトルもあれば,タイトルからして難解なテーマのものまで幅広く設置してあります。
既に読書習慣が確立している生徒は,このレベルであればどんどんと読み進めていきますし,ここでは飽き足らず,探究コーナーの高校生向けの書籍を手に取る中学生もいます。
ここは人気のコーナーで,小中学生向けの “自然科学の書籍”。多くの生徒が目を輝かせて読んでくれています。
貸し出し中のタイトルも多く,学年を問わず人気を集めています。
なお,当塾には『Newton 別冊』だけで70冊以上の蔵書があり,既にこの領域へ踏み込んでいる中学生の姿も見受けられます。
ここも人気のコーナーで,小学生向けのちょっとした “読み物” を集約しています。
先日のブログでも紹介しましたが,星新一先生の書籍は貸し出し中になることが多く,人気を集めています。私も小学生の頃,よく星新一先生の書籍を読んだものです。
写真は 1月24日(日) の『読書の時間』。今週末の漢検に向けた演習を終えた後,90分にわたってこの時間を設けました。
生徒自身に当塾にある書籍の中から読みたいものを選定してもらったのですが,どの生徒も驚くほど集中し,静かに読み耽っている姿が印象的でした。
その後,書籍から学んだことや気づいたこと,感想等を 1枚の紙に書いてもらいました。これは夢ノートに貼り付けます。
当塾に入塾するまでは読書習慣が全くなかったという小中学生も数名おりますが,入塾から数ヶ月もするとすっかり “読書家” になります。
保護者様から「うちの子が家で本を読んでいるなんて信じられない」というお声をいただいたりもしますが,これは書籍の面白さを知らなかっただけに過ぎません。
私にとって読書の時間は,自身を成長させる大切な時間と捉えています。
読書をするたびに新たな発見があったり気づくこともあったりで,読書を通じて仕事上の悩みが晴れることもあります。
書籍からこれまでに結果を残してきた先人の考え方や価値観に触れ,それらを自身の仕事や生き方に反映させる。先入観を持たずに素直な気持ちで受け止めるよう心がけています。
新たな知識を獲得するだけでなく,読書によって論理的思考力が磨かれます。これは間違いありません。
子どもたちには読書を通じて多種多様な学問やさまざまな考え方に触れ,人生を豊かなものにしてほしいと願っております。
大学入試改革を控えた小学生と中1生にとって,あくまで読書はそれに備えた準備の一環とも受け止められます。
しかし,私は彼らに各種テストで点数が取れればよい,志望校に合格できればよいというような,学力があるだけの “つならない人間” にはなってもらいたくありません。
中1生とそれ以下の学年,もちろん現行の制度で大学入試に挑む中2生以上の学年に関わらず,読書は生きていく上で不可欠なものであると私たちは考えます。
入塾説明会のご案内
3月 1日(火) 開始のスプリングターム,3月29日(火) からの新学年での授業開始に向け,入塾説明会のご予約をお電話またはインターネットにて受け付けております。
入塾説明会は一斉の形式ではなくご家庭ごとの実施で,所要時間は約40分間です。お子さまの入塾テストも同時に実施します。
当面の入塾説明会日程は以下の通りで,1月24日(日) 時点での予約状況を併記致します。
・1月26日(火) 21時00分から22時00分 《予約済み》
・1月27日(水) 17時00分から18時00分 《予約済み》
・1月30日(土) 16時00分から17時00分
・2月 2日(火) 21時00分から22時00分
・2月 3日(水) 17時00分から18時00分
・2月 6日(土) 16時00分から17時00分
・2月 7日(日) 10時30分から11時30分
・2月 7日(日) 13時30分から14時30分
お問い合わせや入塾説明会のご予約は,お電話の場合,毎週火曜日から土曜日の13時30分から19時まで承ります。
インターネットでの受付は24時間対応となりますが,フォームにご入力いただいたお電話番号およびメールアドレスに当塾の担当者から折り返し連絡させていただきますので予めご了承ください。
なお,小5生から中2生に関しましては体験授業も受け付けております。この機会に進路探究塾 Mirai の授業をぜひご体験ください。
高3生の自習室
受験を控えた高3生の自習室の様子です。
二次試験まで残り33日となり,どの生徒も来るべきその日に向けて余念がありません。
当然ながら,どの生徒も集中して取り組んでいます。使い込んだ参考書・問題集がいい感じです。
高3生に限った話ではありませんが,当塾の自習室は本当に集中できると好評です。私語や携帯の使用,飲食に関しては注意するまでもありません。
今日も物理・化学・生物を指導する理系教員を中心に代わる代わる教員が自習室に入って質問を受けたり,添削指導を行なったりと慌ただしく動き回りました。
生徒も教員も,良い表情で “すべきこと” に取り組んでいます。
英語の質問がある時や添削依頼をする時は,生徒が教室を出て私のところへやって来る。こんなことがひたすら繰り返されるのです。
まとまった質問や過去問演習の添削は,別室に移動して解説を行なうこともあります。
写真は物理の二次試験の過去問を解説をしているところで,いつにもまして非常に白熱していました。
本格的な受験シーズンの到来
今週に入り,本格的な冬の寒さが到来しました。
月曜日には首都圏でも積雪があったり,火曜日はこの地方でも積雪が見られ,ようやく冬らしくなってきた感があります。
高3生にとっても本格的な受験シーズンの到来です。ボーダーも発表され,当塾の生徒たちも二次試験に向けた準備に余念がありません。
13時30分から自習室に来て,『物理 入試の核心』(Z会出版) や『化学の新演習』(三省堂) に取り組む生徒,または出願する大学の青本や赤本に取り組む生徒の姿がありました。
科目を問わず高3生の諸君は教員に質問したり,記述問題の添削をしてもらって解説を受けたりと当塾の環境をうまく使い熟しています。
私もこの時期はいつにも増して質問を受けたり,英文和訳や和文英訳,または要約の添削依頼が入るのですが,1年の中で最も楽しいというか,教員としてやりがいを感じる時間です。
いつもながら,夜になると高校生の自習室は満席になります。自習のみで来ている生徒,そして20時50分開始の授業の待ち時間で自習している生徒の姿も見られます。
授業が20時40分までという生徒は20時50分からは自習室に入ります。20時50分に授業開始の生徒とちょうど入れ替わるイメージです。
本日,体験授業を受けた中2生のお迎えに来られた保護者の方が,高校生用の自習室の様子をご覧になられて驚嘆されていました。とは言っても,これは当塾としては日常の姿です。
昨夜,仕事を終えて車に乗り込むと,フロント・サイドともにガラスが凍結していました。
数分かかってフロントガラスの視界を確保し,出庫前に外気温を確認すると氷点下 1℃。寒いはずです。
手指消毒キットの設置
中3生から高2生がセンター試験に挑む!
本日,当塾の『冬特講 2015』を受講した集団指導コースに在籍する高2生と飛び級の高1生を集め,昨日・今日と実施されたセンター試験の英語 (筆記)・国語・数学 IA に取り組んでもらいました。
高2生にとっては 1年後に控えたセンター試験。どの生徒も緊張感を持って各科の問題に取り組み,真剣な面持ちで解説授業に臨んでいました。
英語 (筆記) の平均点は105.4点。最高点は156点 (岐阜高の高2生・理系) で,150点 (岐阜高の高2生・文系) と続きました。
昨年末に単語テストが完了し,ちょうど昨日の授業からセンター試験型の問題演習を本格的に開始したところですから,全体的にはまだ得点力が乏しいというのが本音です。
ここから春に向け,生徒たちには『速読英単語 必修編』の振り返りや『基礎英文法問題精講』の再確認に取り組ませています。
単語やイディオムが仕上がり,演習を積んでいけば,最終的には受講生平均で 8割 5分程度には届くと見ています。
国語の平均点は135.1点。最高点は164点 (岐阜東高の高2生・文系) で,163点 (岐阜高の高2生・理系),159点 (岐阜高の高2生・理系) と続きました。
今回のセンター試験が比較的易しめだったこともありますが,古文で満点が 2名出るなど昨年の夏からセンター試験型の演習に繰り返し取り組ませてきた成果が確実に出ていると言えます。
ただ,平均点に関してはこんなものかなあと思う反面,合計点の 8割超えがわずか 2名にとどまったということは,まだまだ課題があるということの表れでもあります。
1年後の本番に向け,ここからの知識の積み上げと演習を通じて,英語と同様に最終的には受講生平均で 8割を超えるところまではいけると考えております。
数学 IA に関しては上述のメンバーに高1生の 2名と中3生の 2名も加わり,今年度で第3回目となる 『学年を縦断して数学 IA の対決』を実施しました。
全20名の平均点は65.3点で,最高点は97点 (滝中の中3生),90点が 2名 (岐阜高の高2生・理系,長良高の高2生・理系) と,まあまあの結果が出ました。
大学入試センターからの正式発表を待つ必要がありますが,今年の数学 IA と数学 IIB はやや難しかったようです。
先日のブログでも触れたように,20時からは高3生の採点会でした。
悲壮感を漂わせる生徒は 1名もおらず,どの生徒も終始にこやかな表情で採点会は進みました。
当塾は学年を問わず理系生が多く,今年度の高3生も当初は国語の得点力で相当な課題を抱えていました。
しかし夏以降,演習を通じて彼らは伸び続け,蓋を開けてみると平均点は153.8点となりました。小説と古文でそれぞれ満点も出るなど,大きな成果に生徒たちも担当教員も満足そうでした。
易しめだったとはいえ,なかなか立派な得点です。頑張った!
目標点に到達した生徒,自己ベストを更新した生徒,予想される志望校のボーダーを超えた生徒…。
科目ごとに高得点が出るたびに歓声を上げ,拍手で称え合っている姿が印象的だったことと,生徒が担当してくれた教員に感謝の言葉を述べている場面も見られ,彼らの成長を感じました。
頑張っているのは自分だけではない。当塾の生徒たちはこのことをよく理解しています。
これがあるべき姿と私は考えます。
ホームページ復旧
センター試験初日
本日はセンター試験初日です。
高3生の諸君とは昨日・一昨日にそれぞれと固い握手を交わして送り出し,彼らは本日からの試験に臨んでいます。
握手を交わした際,どの生徒も笑顔であったことが非常に嬉しかったです。
センター試験は基礎的な事項をもとにした出題が大半ですから,あくまで “これまでの積み重ねや頑張りを表現する場” なのだと,生徒にもよく話しています。
万遍なく学び,徹底した準備をしていけば,センター試験は恐れるべき存在ではなくなります。
直前の時期になると,「今年は国語が難しくなる」とか「化学が易しくなるらしい」などといった根拠の乏しい憶測が飛び交います。
しかし,これは平均点において隔年現象等が起きているからといった “統計をもとにした憶測” に過ぎません。
不安なのは理解できなくもありませんが,そういうものに振り回されている受験生は中学・高校時代とお手軽な予想問題に縋ってきたのでしょうね。学習とはそんなものではないはずです。
科目によっては出題形式が変更になったり,これまでにはなかった単元が出題されたりということは往々にして起こりますから,私はこれまでも “変な予想” は伝えてきませんでした。
「当たるも八卦,当たらぬも八卦」で生徒たちを惑わせるわけにはいきませんからね。
予想しまくればいくつかはヒットするでしょう。しかし,そういう予想をする人に限り,当たらなければ謝罪するわけでもなくだんまりを決め込む。胡散臭い預言者と何ら変わりません。
これまでのブログでも紹介したように,当塾では中学生・高校生に対し,あらゆる試験において過去問を偏重したり,または予想問題の類を行なっておりません。
上述したように,万遍なく学び,徹底した準備をする。この積み重ねが結果を生み,真の意味での学力向上と成長につながると私たちは考えます。
次に高3生の諸君と顔を合わせるのは明日で,20時に全科目の採点をするために集まってもらいます。
採点後にそれぞれと懇談を行ない,結果によってはセンター利用の私大を追加したり,国公立大の出願先の変更をせざるを得ないこともありますから,この懇談で助言するというわけです。
これまでのキャリアにおいても,私は同様にセンター試験 2日目の夜に生徒を集めて採点することにこだわってきました。
翌日の高校での採点に持ち越したところで,仮に結果が思わしくなくて周囲と傷を舐め合ったり,担任や進路指導担当に相談するために殺到する列に並ぶ等は時間の無駄です。
結果が良くても悪くても,センター試験の翌日の月曜日からすぐさま動き,1日たりとも無駄にしない。これが非常に重要だと私は考えています。