塾長ブログ


進路探究塾 Mirai 塾長のブログです。

“双方向オンライン授業” 以外にも

 

当塾が全学年に “双方向オンライン授業” を開始して 2週が過ぎました。

 

ここまで大きなトラブルもなく授業を実施できているのは,ご家庭でのオンライン環境の構築および iPad や PC といった端末のご用意など,多岐にわたるサポートのおかげです。

改めまして,厚く御礼申し上げます。

 

 

授業とは別に,当塾では中学生と高校生に対し,Zoom を用いて “オンライン自習室” と “オンライン質問受付” を実施しています。

 

写真は日曜日の昼間に実施した中1生のもので,どの生徒も集中して取り組んでくれていました。

さらに,同時間帯でかなりの数の質問に対応できたので,今後も “オンライン自習室” と “オンライン質問受付” を定期的に実施していきたいと考えています。

 

 

さらに,中学生は Skype を用いて “オンライン懇談” も併せて実施しています。

 

1名あたり10分程度の時間を取って,現在の学習状況の確認や日々の過ごし方などの聞き取りが中心です。

それに対するフィードバックとアドバイスを行ない,種々の改善を図るとともに子どもたちの不安の解消に努めています。

 

 

中学生の自習・質問受付・懇談は 2名の正社員に任せ,高校生は私が仕事をしながら彼らが自習する様子を見守っています。

 

質問がある場合はこちらに呼びかけるよう伝えており,やはり一定数の質問が出ます。

日頃なら塾内でできることを,現在はオンラインでやらざるを得ない状況ではありますが,彼らが頑張ってくれていることが非常に嬉しいです。

 

教え子の成長

 

例年であれば,連休中は帰省してくる大学生や社会人の教え子と食事に行ったり塾生とテニスを楽しんだりしますが,今年はコロナ禍のためそういった楽しみが全くない状況です。

何人かの教え子からも帰省の連絡をもらっていましたが,今年は会わずじまいになりそうです。

 

私は教え子とのやり取りは LINE は使用せず,電話での通話の他は iMessage か MMS (携帯電話のメール) に限定しています。

そもそも教え子と私は友達ではありませんし,プライベートと明確に区別する目的で以前からこのようにしています。

 

多くの教え子が連休前や,就職や卒業といった節目に連絡をくれるのですが,今年最も嬉しかったのが写真のメールで,京都大学の工学部に進んだ教え子からのものです。

知り合った頃,彼はまだ小学校の低学年でしたから,そんな彼がもう大学を卒業する歳になり,大学院に進んで学びを深めると聞いて嬉しく思っています。

 

 

これまでもブログで何度か紹介してきましたが,私との付き合いはもう15年を超えました。

 

彼は非常に律義で,帰省した際にはよく Mirai へ顔を出してくれますし,写真のように後輩たちへアドバイスを行なってくれることもあります。

後輩たちに対する話しぶりや気遣い,そして私と食事へ行った際の近況報告から,彼は多面的に成長していると感じます。

 

先日のブログ『人と人とのつながり』でも述べたように,長きにわたって教え子の成長を目の当たりにできることは非常に幸せなことです。

これからも変わらず彼の成長を見守っていきたいです。

 

2020年5月2日 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : ito

Zoom を用いた “双方向オンライン授業”

 

コロナ禍で塾内での対面授業が実施できない中,多くの塾が Web を利用して授業を行なっています。

録画した授業を配信する形式や,Skype や Zoom 等のアプリケーションを用いて “双方向オンライン授業” の形式など様々です。

 

タブレットやスマートフォン,PC で “双方向オンライン授業” を実施するためのアプリケーションとして,多くの塾で Zoom が採用されていると聞きます。

Zoom は使い勝手の良さから急速に支持を集めており,当塾も例外ではなく Zoom を採用してその恩恵に与っています。

 

当塾は Zoom のプロアカウント (いわゆる有料版) を 5件契約しており,これらを授業用として使用しています。

 

 

当塾は Zoom を導入するにあたってセキュリティの問題をどう解決するか,複数台の端末で授業を同時実施した際に不具合は出ないか等を,2週間にわたる全家庭との接続テストで洗い出しました。

 

Zoom はミーティング ID とパスワードを知ってさえいれば誰でも侵入できてしまう等,インターネット上ではセキュリティに問題がある旨の記載が散見されます。

『Zoom 爆撃』なる言葉もあると聞きますが,これはきっちりと対策を施せば防ぐことができる事象です。

 

当塾の場合,該当生徒へ授業開始15分前に案内メールを送信し,生徒たちはそのメールから待機室に入り,こちらの承認を待って入室してもらう方式を採っています。

これは毎回で非常に手間ではありますが,生徒たちは日頃から 5分前入室を守ってくれておりますので,授業の開始が遅れるということもありません。

 

さらには,外部からの侵入を防ぐ目的でミーティング ID は授業ごとに設定しており,同じ学年の授業であってもミーティング ID は固定しておらず,パスワードも毎週変更しています。

そして,そもそもこちらの承認を経なければ入室できない設定ですから,外部からの侵入はあり得ないというわけです。

 

 

併せて,塾内の無線 LAN 機能として,そして塾内の PC やタブレット端末内のデータを守り,インターネットセキュリティ全般を担う役割として,当塾では写真の機器を使用しております。

 

当塾がこの機器を導入したのは2018年のことで,将来的に ICT 教育を取り入れることになった際の備えとして導入していました。

この備えがあったためにコロナ禍の状況下で慌てずに済みましたが,やはり備えは重要だと痛感しました。

 

 

当塾が小5生から高3生の全学年に対し,本格的に Zoom で “双方向オンライン授業” を開始したのは 4月28日(火) からでした。

 

急場凌ぎ,または見切り発車で導入して子どもたちがうまく接続できないとか,授業が成立しないということを起こしたくなかったので,準備にじっくりと時間をかけたために開始が遅れました。

先述したように,全家庭との接続テストを兼ねてオンライン自習室を 2週間にわたって開催しましたから,子どもたちも Zoom の使い方に慣れてくれていましたし,こちらも熟知できました。

 

当塾のオンライン授業は塾内での対面授業の分数と同じく,1コマあたり小学生は60分,中学生は70分,高校生は90分 (科目によっては70分) を維持しています。

メール送信や承認待ちの時間を考慮し,17時開始の授業が16時40分開始,20時50分開始の授業が21時開始など開始時刻の調整はしましたが,分数の短縮などはありません。

 

全学年の “双方向オンライン授業” の開始から 4日が経ち,ここまで全く問題が起きていないのも保護者の皆様のご協力があってのことです。

また,今回のオンライン授業の導入にあたって iPad を購入・新調されたご家庭も多いと聞いております。いつも当塾の運営に対し,ご理解とご協力をいただきまして本当にありがとうございます。

 

 

コロナ禍が落ち着き,また子どもたちが教室へ戻ってきてくれるのを今から楽しみにしています。

 

当塾の講師

 

よく,塾や予備校のチラシやホームページに「講師はすべて正社員」とか「受験を知り尽くしたプロ講師が担当」といった文言を見かけます。

 

塾や予備校の講師は正社員でなければ,またはプロ講師でなければ子どもたちの成績向上や志望校合格は果たせないのでしょうか。

私はこれを正解だとは考えていないため,当塾では正社員の講師だけでなく,大学生や大学院生のアルバイト講師にも授業を担当してもらっています。

 

以前のブログでも紹介しましたが,当塾のアルバイト講師の採用条件は,“大学合格まで私が直接指導した教え子で,模範的な存在かつ社交性のある人材” としています。

つまり,当塾は Web 等でアルバイト講師の募集は行なっておらず,これは開塾以来の確たる方針として今後も変更しません。

 

塾や予備校の教員は必ずしも正社員やプロ講師である必要はなく,アルバイト講師であっても優れた人材は多くいます。

今回のブログでは,当塾の優れたアルバイト講師の 1名を紹介したいと思います。

 

 

彼女は当塾のアルバイト講師を務めて 4年目で,名古屋大学に通う大学生です。

今年度 (2020年度) は中3生の社会科と,高3生の日本史・現代社会・倫理政経を担当してくれています。

 

私は彼女が小5生だった頃から大学合格までの 8年間にわたって指導していましたので,私との関わりは生徒の頃から通算して12年目となりました。

彼女も当塾の 2名の正社員と同様,人生の半分以上に関わってその成長を目の当たりにしてきましたが,著しい成長に目を細めています。

 

 

彼女も,私が提唱する “知の継承” を理解し,賛同してくれています。

 

彼女はこれまでのキャリアで 2期にわたって高3生の日本史 (2018年度は 8名,2019年度は 8名) の指導を担当してきました。

センター試験における2018年度の 8名の平均点は85.6点,2019年度の 8名の平均点は83.7点と 2年連続で 8割を超え,さらには 2年連続で満点獲得者がいます。

 

彼女の教え子である16名のうち15名が国公立大を受験し,12名が現役合格を勝ち取りました。

合格先はそれぞれ東京大 1名,名古屋大 2名,横浜国立大 1名,名古屋工業大 2名,金沢大 1名,岐阜大 4名,岐阜県立看護大 1名で,国公立大の現役合格率は 80.0% に達します。

なお,国公立大を受験しなかった 1名は早稲田大に進学しました。

 

これと同様の結果,またはこれを超える結果は,正社員またはプロ講師なら必ず出せるでしょうか。

答えは明白です。

 

2020年4月28日 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : ito

人と人とのつながり

 

進路探究塾 Mirai は塾長である私のほかに正社員が 2名,そしてアルバイト講師が 9名 (全員が国立大を卒業または在学中) の計12名で子どもたちの指導にあたっています。

 

正社員 2名とアルバイト講師 9名は全員が私の教え子であり,共に大学合格まで戦ってきた間柄です。

今回のブログでは,正社員 2名に関して紹介させていただきます。

 

 

この写真は開塾して間もない頃に撮影したものです。

 

開塾したばかりの頃はどの学年も生徒はまばらでしたが,彼女らの頑張りもあって少しずつご支持をいただけるようになっていきました。

今では小5生から高3生を対象にした進路探究塾 Mirai,小1生から小4生を対象にした『あすなろ学習会』と小中高の全学年にラインナップが揃い,多くのお子さま方にお選びいただいております。

 

私が彼女らと知り合ったのは今から16年前のことで,それぞれまだ中学生でした。

2名ともよく頑張る生徒でしたから,授業や自習にと私とは毎日のように顔を合わせ,それは高校に進学してからも同様でした。

 

大学合格まで指導した後,彼女らは教員志望だったこともあって大学入学直後からアルバイト講師として後輩たちの指導にあたってくれました。

大学卒業後,彼女らは学校ではなく塾で教育に携わる道を選び,今日に至ります。

 

塾を含む教育サービス業は離職率の非常に高い業界ですが,彼女らが開塾時から退職することなく活躍し続けてくれていることを嬉しく思います。

さらには,16年という長きにわたって,共に歩んでくれたことに感謝せずにはいられません。

 

 

生徒,アルバイト講師,正社員と立場は変わってきましたが,私は16年にわたって毎日のように彼女らと顔を合わせ,彼女らの人生の半分以上に関わって成長を目の当たりにしてきました。

彼女らが日々の何気ないやり取りや授業を通じて子どもたちと向き合い,彼らの成長に携わっている姿を見ると嬉しくなります。

 

そして,彼女らだけでなく,アルバイト講師たちが子どもたちと関わる中でも,私の提唱する “知の継承” によって脈々とバトンが受け継がれていることも嬉しいです。

コロナ禍で人間関係が希薄になりつつある今だからこそ,改めて人と人とのつながりの大切さを痛感した次第です。

 

2020年4月24日 | カテゴリー : その他 | 投稿者 : ito

合格実績掲載ポリシー

 

当塾の合格実績ページは全員の結果を掲載しているとともに,“実進学先” の表記としております。

今回のブログでは,なぜ当塾がこのようにしているかを紹介したいと思います。

 

例えば『名古屋大学20名合格』と Web やチラシ等に掲載している塾や予備校があるとします。

 

・何名が受験して『20名合格』したのか

・その塾または予備校には高校生が通う校舎 (教場) はいくつあるのか

・その塾または予備校全体で高3生は何名在籍していたのか

 

こういった情報を,きちんと公開している塾や予備校は多くありません。

 

複数校舎を展開する塾や予備校で校舎数が10あるとすれば,『名古屋大学20名合格』だとしても,1校舎あたりで考えると名古屋大学の合格者が 2名いるかいないかという計算になります。

それにもかかわらず,どこの校舎にも『名古屋大学20名合格』と掲示して合格実績をアピールするのは “事実誤認” を招くおそれがあります。

 

残念ながら,塾業界は上記のようなことがまかり通っている現状があり,私はこういった前近代的なやり方に警鐘を鳴らすべく,当塾は全員の結果掲載と “実進学先” の表記をしているのです。

今後,塾や予備校の合格実績をご覧になられる際は校舎数 (教場数) も確認し,1校舎あたりの合格者数を算出してみてください。

 

 

当塾で申し上げると,今春の『名古屋大学 6名合格』は受験者数が 8名 (合格率は 75.0% ) によるものです。

さらに,当塾は 1校舎のみの展開で,高校卒業時まで当塾で学んだ高3生の在籍者数は17名です。

 

『 6名合格』と『20名合格』という単純な数字だけの比較であれば,当塾のような小規模塾は県内に複数の教室を展開する大手塾や予備校には到底太刀打ちできません。

しかし,中身をよく吟味すると本質が見えることがある,ということも見逃せません。

 

オンラインでの指導をスタートしました

 

学校の休校が 5月末日まで延長と決まりました。

当塾もこれに倣い,新型コロナウィルスの感染拡大が落ち着くまでは塾内での対面指導をストップし,オンラインで指導を行なっていく方針です。

 

今週より中1生から高3生を対象に,各ご家庭との接続テストを兼ねて “オンライン自習室” と “オンライン質問受付” を実施しています。

来週からはこの対象を小5生と小6生にも拡大し,接続テスト完了後は全学年に対して “双方向ライブ授業” の実施へ移行していきます。

 

お子さま方が操作方法やオンラインでの指導の環境に慣れるまでの間,保護者の皆様方にご負担をおかけする可能性があることは重々承知しております。

しかし,新型コロナウィルス感染拡大防止のため,また,お子さま方の学びの機会を創出するためにご協力いただきますよう宜しくお願い申し上げます。

 

名古屋大学工学部の環境土木⋅建築学科に合格最高点で合格!

 

県による非常事態宣言の発出を受け,当塾は今週より対面による指導をストップし,オンラインによる指導に切り替えました。

 

当塾は開塾以来,対面による指導にこだわってきましたが,コロナウィルス感染拡大防止の観点からも,現在お子さま方に塾へお越しいただいて授業を受けていただくという選択肢はありません。

落ち着くまでの間はオンラインによる指導で,お子さま方の学びの機会を創出したいと考えております。

 

今週は,写真にもあるような小グループでの授業や “オンライン自習室” などでご家庭との接続テストを兼ねた各種トライアルを実施中です。

来週からは順次,全学年を対象としてオンラインによる “双方向ライブ授業” を実施していきます。

 

 

コロナ禍の中ではありますが,非常に嬉しい知らせがありました。

 

今春の名古屋大学の入試結果の開示が始まっており,当塾から合格を掴んだ生徒たちからも続々とメール等で報告がありました。

そのうち 1名は結果が印字されたハガキを持参し,直接報告に来てくれました。

 

彼は中2生の 1月から高3生の 3月まで約 4年にわたって当塾で学び,今春に工学部の環境土木⋅建築学科に合格を勝ち取っています。

なんと,彼は学科内において合格最高点で合格していました (センター試験 563点/600点 (93.8%) と二次試験 959点/1,300点 (73.8%) で,合計 1,522点/1,900点 (80.1%) )。

 

2020年度入試における名古屋大学の学部⋅学科ごとの合格点の詳細はこちらをご覧ください (名古屋大学のホームページに移動します)。

 

 

拡大した画像を掲載します (念のため,氏名は消させていただきました)。

 

名古屋大学のような旧帝大に合格する,さらにはそれらに上位で合格するとなると,大手の予備校や塾で学ぶことが得策と考える方も多いでしょう。

しかし,今春の名古屋大学工学部の環境土木⋅建築学科に関しては,大手の予備校や塾で学んだ生徒ではなく,中学生の頃から大学合格まで当塾で学んだ生徒でした。

 

私共のような 1学年あたりの生徒数が15名あまりの地方の小さな塾から,昨春の東大の合格に続いてこのような素晴らしい結果が出たことを嬉しく思います。

 

 

当塾の塾生が『名大オープン』で優秀な結果を収めたと昨年のブログで紹介しましたが,この写真の帳票は彼のものです。

 

なお,彼は 8月実施分,11月実施分ともに成績優秀者として氏名が冊子掲載されました。

模試だけでなく,入試本番でもきっちりと持てる力を発揮してくれたことが非常に嬉しいです。

 

県による非常事態宣言の発出を受けて

 

コロナウィルス感染拡大はとどまるところを知らず,各種ニュースを耳にするたび胸が痛む日々が続いています。

 

当塾は県による非常事態宣言の発出を受け,4月14日(火) の週から対面による授業をストップすることを決定致しました。

小学生は郵送した課題に取り組んでもらう期間,中学生⋅高校生は第2週に手渡した課題に取り組むとともにオンラインにて質問受付を実施する期間と設定します。

 

中学生・高校生がオンラインにて使用するアプリは授業時に配布した文書に記載しておりますので,そちらをご確認ください (欠席者には郵送致しましたので到着をお待ちください)。

なお,4月12日(日) から当面の間は,火曜日から土曜日の13時30分から22時30分の時間帯で出勤しておりますが,自習室の利用はできません (日曜日・月曜日は完全休塾)。

 

 

授業再開は 4月28日(火) からの週で検討しており,当面は時限措置でオンラインによる授業実施も視野に入れております。

 

時限措置とはいえ,開塾時からこだわり続けてきた「対面指導」を止めなければならないというのは断腸の思いです。

しかし,お子さま方をはじめ,保護者様ならびにご家庭の方々,そして当塾の職員たちをウィルスから守るためにも必要な措置と考えております。

今後の指導詳細は決まり次第,LINE アカウントおよび当ブログにてお伝えします。

 

近いうち,以前のようにマスクなしでお子さま方と笑顔で向き合える日が戻ることを祈り,今はじっと耐えようと思います。

 

2020年4月11日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : ito

当塾のコロナウィルス対応

 

LINE アカウントでもお伝えしている通り,小5生と小6生の 4月 7日(火) から11日(土) および 4月14日(火) から18日(土) の 2週間の授業を休講と致します。

振替日程は今後の動向を鑑みて決定し,後日連絡と致します。宜しくお願い致します。

 

なお,現時点では中1生から高3生は予定通り実施で考えておりますが,日程変更がありましたら追って連絡致します。

 

[授業を行なうにあたっての当塾の対応]

・教員は出勤前に検温し,出勤時の消毒や勤務中の手洗いを定期的に実施するなど,衛生管理を徹底します

・教員は出勤時からマスクを着用し,授業や質問受付時もマスクを着用して対応します

・教員が発熱や風邪のような症状がある場合は出勤しません

・教室やトイレのドアノブなど,手が頻繁に接触する箇所を定期的にアルコール消毒します

・教室や自習室の窓や扉を定期的に開けて,室内の換気を行ないます

・授業時や自習時に,生徒は隣と十分な間隔を空けて着席させます

 

[受講および通塾にあたっての注意点]

・来塾時から在塾中,および帰宅時まではマスクを着用のこと (ご用意できない場合,当塾の備蓄分をご提供します)

・来塾時は入口設置の消毒を使用してから所定の教室へ向かうこと

・発熱や咳などの風邪のような症状が見られる場合は欠席すること

 

2020年4月6日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : ito