今春に大学を卒業した教え子たちと食事に行ってきました。
向かって左の彼女は小5生から高3生の終わりまで私が直接指導した教え子で,岐阜県の教員採用試験に合格し,4月から小学校の教員になります。
彼女とはもう11年の付き合いになりますが,本当に真っ直ぐな良い子ですから,公教育の場でも活躍してくれることと確信しています。
右の彼は卒業した国立大の大学院に 4月から進学する教え子で,専攻は機械工学です。
彼も中学生の頃から高3生の終わりまで私が指導した教え子ですが,当時から非常に真面目な生徒でしたから,彼が大学院で引き続き学業に励むということを聞いても何ら驚きませんでした。
高みを目指し,今後も頑張ってくれることと確信しています。
私は塾で指導するようになり,今年で20年目を迎えます。
多くの教え子がそれぞれのステージで活躍していることは,私にとって大きな励みになっています。