11月に実施された進研模試 (ベネッセ総合学力テスト) の結果帳票の返却が始まっており,7月実施分に続いて多くの好結果が寄せられています。
写真は当塾在籍の高2生の成績帳票で,先のブログで紹介した生徒とは別の生徒のものです。
惜しくも自己ベスト更新とはなりませんでしたが,中学部から当塾で学んでいる生徒が目標に向かって着実に歩みを進めてくれている姿を非常に誇らしく思いました。
今年度の高2生 ( 8期生) は 5期生と雰囲気が似ており,5期生が高2生だった 3年前の進研模試においても全国上位の結果が当塾内で飛び交っていました。
何百,何千もの生徒を抱える大手塾・予備校ではなく,当塾のような 1学年10名程度の小さな塾から全国でも上位の結果を残す生徒が続々と出てくることが本当に嬉しいです。
当塾は開塾から間もなく 7年となりますが,これは在籍生諸君の頑張りと意識の高さ,そして保護者様のサポートがあってのものです。
ありがとうございます。
続いてもう 1名。
写真は岐阜北高に通う当塾の高2生の成績帳票で,今回の結果が自己ベスト更新となりました。
彼は小学部から当塾で学んでおり,部活でヘトヘトになりながらも授業に自習にと毎日通塾してくれています。
注目すべきは 5科総合で42位という県内順位です。
同じ模試を岐阜高や大垣北高,多治見北高といった学区トップ高の生徒たちも受験していますから,それらの高校でもかなり上位に位置することがわかります。
入学から 1年半も経てば,高校入試時点での “序列” は何の意味もなさないことがこの数字からも明らかです。