本日は『夏特講』の 3日目,最終日です。
1日目の様子は 8月10日のブログ,2日目の様子は 8月11日のブログをご覧ください。
本日は受験学年である中3生と高3生に加え,名古屋大のオープンキャンパスに参加していたために昨日の昼の講義を欠席した高2生が日本史の振替で出席しました。
写真は『夏特講』3日間で指導した内容をもとに作成したテストに臨む中3生。気合いが漲っています。
80分×16コマの授業と自習時間の頑張りの成果をしっかりと見せてくれました。皆よく頑張った!
写真は高2生の日本史の振替授業の様子です。
この 2名 (写真左の生徒が理系・写真右の生徒が文系) は各種模試で結果を残し続けており,先日の進研模試でも 3科偏差値は70を超えています。
日本史もしっかり頑張っていますし,理系の生徒は化学と生物,文系の生徒は化学基礎と生物基礎の学習も進んでいますから,5科総合力の面でも非常に安定感があります。
私のセンターの社会科受験科目が日本史だったという影響もあってか,私の教え子たちは文系・理系を問わずセンターは日本史でという生徒が多いのです (嬉しい)。
ちなみに今春に大学を受験した教え子たちのセンター日本史の得点は半数以上が 9割超えという結果でした。
写真の 2名を含めた高2生の日本史選択生も非常に頑張っていますから,文系・理系を問わず好結果を残してくれるものと確信しています。
当塾の塾生たちは講義中・演習中は基本的にピシッとしていますが,授業中に笑いが起こる場面もあって楽しそうです。
メリハリをつけることができていて非常に感心ですし,愉しんで取り組めているところが素敵です。
高度なことをやっているから得点が取れる,または予想問題をばら撒いているから得点が取れるのではなく,愉しみながら基本をきっちりコツコツと積み上げているからこそ結果が出るのです。
この夏から新たに当塾の仲間となった生徒,そしてこの『夏特講』から仲間となった生徒もいます。
開塾時から来てくれているメンバーに交じり,この夏および『夏特講』を通じて良いオーラを放つようになってきましたね。これからも一緒に頑張っていこう。
生徒たちの夢の実現に向けて,当塾はこれからも走り続けます。