大学進学に伴い,学びを求めて各地へ散らばっていった卒塾生たちが,帰省の際に顔を出してくれました。
まずは,京都大学の教育学部で学んでいる卒塾生。
彼とは 4ヶ月ぶりの再会でしたが,非常に充実した日々を送れていると聞いて安心しました。
京都大学を受験する後輩たちにということで,彼から手土産を預かりました。
私に英文和訳や和文英訳の添削を出す際,彼もこのレポート用紙を使っていました。
もちろん,彼がその際に使っていたレポート用紙も,私の教え子の京都大学の学生たちが “手土産” として持ってきてくれたものです。
続いて,大阪府立大学の生命環境学域の獣医学科で学んでいる卒塾生 (写真左端) と,明治薬科大学の薬学部で学んでいる卒塾生 (写真中央)。
彼女らと写真右端の当塾の講師 (名古屋大学の文学部) と同学年で,今春まで苦楽を共にしてきた仲間ということもあり,久々の再会に大はしゃぎでした。
卒塾生に当塾の高校生と話す時間をとってもらうこともあります。
写真は名古屋大学の教育学部に通う卒塾生が,岐阜高校の高1生に話をしてくれている時のものです。
塾生たちにとって,志望する大学の先輩の生の声を聞けることはさまざまな面でプラスになっているようです。