夏特講は 2日目を迎えました。
3日間のうち,初日と 2日目は中3生と高3生が10時から22時の12時間,高1生と高2生が13時20分から22時の 8時間40分というスケジュールで実施します。
昼食の時間は30分間,そして夕食の時間はかき氷を振る舞って約 1時間の休憩をとっておりますから,生徒たちにとって時間の長さは苦痛にはなっていないようです。
昨年も実施した夏特講のかき氷。楽しみにしてくれていた生徒もおり,今年も大いに盛り上がりました。
私はこの 2日間でおよそ150杯のかき氷をつくり,二の腕が両腕とも筋肉痛になりました。
夕涼みとして,外で食べるかき氷は格別です。
授業時や自習時はピシッとしている当塾の生徒たちも,この時間はまあ騒ぎます。喧しいと感じるほどです。
学ぶ時は学び,抜くところは抜く。
ただ長時間ダラダラと続けるのではなく,メリハリをつけることが重要と考えております。