高2生の集団指導コースで,1名の欠員が出ております。
今回,本気で難関国公立大を目指す,当塾の新高3生たちとともに頑張れる仲間を 1名に限り募集します。
興味のある新高3生およびその保護者様はお気軽にお問い合わせください。
《2016年 4月度入塾 進路探究塾 Mirai 新高3生 募集要項》
【募集学年】 新高3生 (文系の場合は地歴選択が日本史で理科選択が化学基礎・生物基礎の生徒,理系の場合は社会選択が地理または日本史の生徒に限る)
【募集人数】 1名 (コース定員16名)
【受講要件】 ① 2016年 1月実施の進研模試 5科総合の全国偏差値が63以上の生徒 (成績帳表の提出が必要です),② 月曜日を除く平日に週 3日以上通える生徒
当塾の高校部の指導は,集団指導+個別指導による全科目指導が最大の特徴です。
映像による授業は一切導入せず,対面教育にてセンター試験および難関国公立大の二次試験にまで対応できる教育プログラムを用意しております。
これまでのブログでも指導の様子等を紹介しておりますのでご覧ください。
欠員が出た理由は退塾によるものです。
ペースが早い,授業およびクラス全体のレベルについていくことができないとの申し出でしたが,その真相はわかりません。
彼にはこの先の 1年,目標を持ってきちんと取り組んでくれることを祈るばかりです。
進路探究塾 Mirai は開塾から 1年が経ちました。この 1年間に退塾した生徒は全ての学年を合わせて 6名。
止む終えない理由で退塾となったケースも含まれますし,率にすれば 5%以下ですからその数は決して多くはないものの,私はこの数を非常に重く受け止めています。
初めから退塾するつもりで入塾してくる生徒など存在するはずもなく,もっとこうしてやれた,ああすればよかったなどと自責の念にかられます。
通ってくれる生徒たち,そしてその保護者の方々の満足度を高め,高次元のままそれを維持していく。簡単ではありませんが,塾長としての私の職責はまさにこれです。
塾生たちが生き生きと愉しみながら日々学べているか,その環境づくりはできているか,成績向上や志望校合格,そして将来の夢へ着実に近づけているか…。
開塾時の想いを決して忘れることなく,これからも塾生一人ひとりと向き合っていく決意です。