叔父からの贈り物

 

これは『大人の超合金』という,バンダイから発売されている模型です。

 

  

 

アポロ11号 & サターン V 型ロケットと小惑星探査機はやぶさ。いずれも細部まで作り込まれており,飾っても分解しても楽しめる逸品です。

探究コーナー” に宇宙関連の書籍が増えてきましたから,宇宙関連の書籍を集約した棚を設けることに併せてこれらを飾り始めました。これが先日のブログで触れた「パワーアップ」です。

 

介護事業を経営する私の叔父は自動車や航空機などの精巧な模型を収集することが趣味で,そのコレクションは自宅にある専用の部屋に収まりきらないほどです。

当塾には宇宙に関心のある生徒が多く,それを聞いた叔父が未来のある当塾の子どもたちのためにとプレゼントしてくれました。

 

  

  

 

本日は展示の初日で,多くの生徒が興味深そうにまじまじと眺めていました。

以前から宇宙に関心のあった生徒だけでなく,より多くの生徒が宇宙に興味を持ってくれると嬉しいですし,叔父も喜んでくれると思います。

  

 

「この箇所はこういう役目を果たすもので,ここは…」とわかりやすく説明してくれる生徒もいました。

以前のブログで紹介した生徒も宇宙に関して非常に詳しいのですが,当塾にはいろいろな分野において明るい生徒がおり,理系の生徒が多く在籍していることが特徴です。

さまざまなことに興味・関心を持ちつつ,愉しみながら学んでくれていることが嬉しいです。

 

 

自宅用にということで,同じく『大人の超合金』のスペースシャトル・エンデバー号をいただきました。

 

スペースシャトルは私が幼い頃に活躍しており,当時は夢中になって図鑑などを見たものです。

この歳になって眺めても格好良いと思いますし,当時の技術の粋を尽くして製造された機構・形状など改めてその完成度の高さを感じました。